インスタで親しくしていただいているKeiさん。
前回はコロナで無理でしたが、今回は遠方よりご夫妻でいらして下さいました。
刺繍を施した、個性の光るバッグをお作りで、
手仕事をきわめていらっしゃる方からは、学ぶことが多くて!
ギャラリーでも、本当に鋭い意見を発せられていました。
それは普段から真剣に手仕事に向き合い、試行錯誤されている方しか
出てくることは無いお言葉ばかり・・・。
私も母も、しゃっきりと背筋が伸び、気持ちの良い刺激となったんです。
そうなんです、厳しく鋭く、けれど愛に溢れた方・・・^^
やっとお会いすることが叶った春、豊かな時間をご一緒させていただきました。
ご主人様も、丁寧にご覧下さって・・・
感謝の気持ちでいっぱい。
そんなKeiさんが選ばれた紫陽花は、「アンティークゴールドの額」。
一番こじんまりとしたサイズなのですが、額縁のおかげか
時代の深みを感じるような色合いに仕上がりました。