5/14/2020

新潟より・・・




親しくしていただいている新潟のCちゃんより、
今朝は嬉しいお届け物が・・・ 

「プラテーロとわたし」にはCDもあるのですが、
持っていない私にコピーを送って下さったのです。

嬉しくて早速聴いています。
これを聴いてしまうと本だけではもう、物足りません!
波多野睦美さんのベルベットのような声が、
大萩康司さん(「11月のある日」というCDを持っていました)の
ギターの音色と絡み合いながら、ただただ美しく流れていきます。 

 まるで、野原にいるような・・・草の匂い。
なんと心地よいこと。

久しぶりに、心が浄化されるのを感じつつ・・・






 CDと一緒に、こんな優しいお菓子も忍ばせてあって。
小さな子供のおもちゃ箱にしまわれているような、
はかない色のお菓子です。

なんだか、Cちゃんらしい^^





 もったいなくて、食べられない・・・かも。





 琥珀のゼリーの箱には、こんな仕掛けもしております。
箱も大事にしよう。





 「奈津子さま」と書かれた封筒からお手紙を開くと、
細かな紙細工が飛び出しましたよ!
こんな演出、初めてでした。

どうもありがとう、Cちゃん!




有元利夫にはじまり、好きなものにいろいろ共通点があり、
いつも楽しく交流させていただいています。

新潟・・・いつか会いにいけるかな?
いえいえ、きっと会えますとも!




そういえば、没後35年ということで、
今年は東京にて有元利夫の大規模な回顧展が!
・・・これは絶対見逃せません。