アナベルさん

 私は「作る人」なので、いずれ手放すと分かって作っているため

人形に名前を付けませんが、

この子はなんとなく「アナベルさん」と呼んでしまっている・・・。

奇しくも6月に誕生したお嬢さん。

母のミニ額

 母の刺繍部屋を覗いてみると、

12月の展覧会小物販売用の小さな刺繍が

着々と出来上がっていました・・・。

そろそろ、額装の準備をしなければいけませんね。

土曜日

 毎日人形作業が忙しい・・・。

長年、一日のサイクルが判で押したように決まっているので

日中はぼんやりとして過ごす時間はほぼなし。

そんな中、お菓子のストックが無くなった！ 

となると、何かの予定を削って時間を作らなければならず

今日は運動やめとこうかな・・・と思っていたら、

「私が一人で作るからいいよ。」と娘が。

え？　いいの？　ホントに？

助かるわ！と任せて、自分の予定をこなし、二時過ぎに様子を見に行くと

既にオーブンからは良い香り。

キッチンは綺麗に掃除して片付けられていました。

なんとありがたい・・・。

コサージュ作り

 hiroさんに作っていただいたクレイフラワーを

コサージュに仕立てました。

母が昔使っていた薄絹があったはず・・・と探してみると

それが思っていたより厚みがあり、

どうもこれは薄絹じゃないわ・・・と。

でもね、絹は商売柄？いろいろいっぱい持っているので 

一番薄手のものを細く切って、母の染料を借りてきて染めました。

それでなんとか出来た！

バルミューダ

 季節家電で一番嵩張るものが扇風機。

私のテリトリーの二階には既に三台。

 娘の部屋、パートナーの仕事部屋、私の仕事部屋兼居間用。

これ以上増えると片付けるのに苦労するので、

寝室には毎晩居間から運び、朝にはまた居間へと移動していましたが

それが結構重くて、長年ストレスでした。

今年は思い切って扇風機を一台買ってやれ！といろいろと見て

選んだのがこれ、バルミューダです。

姉様人形

 やっと画像の入ったフォルダが見つかりました・・・。

（よそのフォルダにいつの間にか紛れていた・・・）

なかなかこのような展示は見られないことと思います。

しかも、本当に隅々まで美しく仕上げられていて。

根強いファンの方もたくさんの、姉様人形展。

眼科の日

 都会の眼科まで、診察の日。

朝8時半に電車に乗り、2時過ぎに帰宅。 

福島辺りでランチも考えたけれど、早めに診察が終わったので

地元まで戻ってから初めてのお店へ・・・

この界隈はエスニック店がひしめいていて、ここはその中で一番新しいお店。

画像は娘の選んだ、鶏挽肉バジルご飯という辛い料理。

6月の草花たち

 切り花に、紫陽花が豊富な今。

梅雨のおかげで庭の草花が皆元気です。

ドレス完成

50センチのブリュ用のドレス、完成しています。

hiroさんのクレイフラワーとの共演、素敵でしょう！

アナベルを作っていただきました。

このお花のひとつひとつが繊細で美しい。

ドレスとのバランスもいいのです。

お花って、主張し過ぎる組み合わせも多いのですが

hiroさんがお作りになるものは、

ちゃんとドレスと仲良くしてくれるのですよね・・・。 

マロンくん

昨日のつづきです。

マナーハウス・モトヤマの昼食の後、車ですぐそばの友人宅へ。 

華麗なドライビングで急な坂をどんどん上ったところが

マロンくんの待つお家。

とても素敵なお宅で、ご両親がギャラリーをされているので

絵がいっぱいなのです。

御玄関には巨大なシャガールの絵と、日本画のヴェニス。

マナーハウス・モトヤマ

 パソコン内に分類して収納した姉様人形展のフォルダが、

何故か見つかりません💦

 発見され次第、続きをアップいたします。

・・・ということで、今日は谷崎潤一郎記念館を出た後に行った

マナーハウス・モトヤマの画像を。

昨日はヴァイオリニストの友人が一緒でしたが、

彼女の地元ということで、おすすめのお店をいくつか提案してくれた中から

私たちが選んだのがこのお店。

和風の一軒家をリノベーションしたレストランです。

お稚児さんとの出会い

 今日は母と娘と一緒に、芦屋の谷崎潤一郎記念館まで

亘正幸氏の姉様人形と縮緬のお細工の展示に出かけて参りました。 

会場ですぐに目に入ったお稚児さんの押絵。

背景から見て、祇園祭の様子です。

これが、母も私もひとめで気に入ってしまって！

愛犬Tシャツ 2020

 今年の愛犬Tシャツ。

娘がいろいろデザインしてくれました＾＾

これは「お散歩シャロ・ふい」 

＊シャロはシャーロット、ふいはセラフィンの愛称

 テリアファン必見！
（と言っても、我が家だけかな・・・）

黒いヴィオラで

 小さなブリュのドレスを手直ししていました。

その際、先日作っていただいたクレイフラワーを合わせてみたのですよ。 

まだブローチに仕立てていませんので、挿しただけですが

この子には意外にも一番シックな黒いヴィオラがいいかも・・・。

雨の日は靴作りを

 昨日革を裁断しておいたのを、朝から靴に仕上げていました。

 靴下は夜に編んでいる最中。

雨が少し途切れた間に、撮影しました。

愛犬たちが降臨した日

 午前の仕事を少しだけ早めに切り上げ、スコーンを焼きました。

遅めのお昼兼おやつにするつもりが、母と娘と3人で作ったので

11時半から始めて、12時半には焼きあがって食卓でぱくぱく。 

食べながら娘が「グレーテルのかまどでは、フードプロセッサーで作ってたよ。」と。

我が家のフードプロセッサーは、28年前に娘が赤ん坊の時に購入したもの。

未だ現役ですが、これでは容量が小さいうえ、こねる用の羽もない。

この際、新しいのを買ってもいいよ、と母。

 久しぶりに調理家電の買い替えとあり、いろいろ調べておりました。

姉様展

 芦屋の谷崎潤一郎記念館にて明日から

「うつくしい　なつかしい姉様」展が始まります。

毎回、素晴らしい姉様人形を見せていただいていますが、

今回は谷崎に因んで細雪の姉様もお作りになられたとか・・・

細雪、その着物の描写の部分をもう一度読んでおこう！ 

ひとつひとつが、想像を絶するこだわりの中で作られていますので、

亘正幸氏が在廊されている土・水に行かれるのがおすすめですよ。

丁寧にご説明下さいますので・・・

給付金

 やっと昨日、我が家にも給付金申請の書類が届きました。

いったいいつ届くのかと思ってましたが・・・

お茶の時間に間違いの無いよう、

私たち世帯と母世帯で確認しながら書類を記入。 

明日投函して、振り込まれるのは時間がかかるでしょうが

とにかく書類が来たので安心しました。

画像は娘にエコバッグに入れられたシャーロット嬢。

7月1日より、近所のスーパーのレジ袋有料化ということで

忘れないように・・・。

徒然

 数日前の夜、何か大きなものが落ちたようなものすごい音がして、

瞬時に「人形！？？？」と大慌てで音の方向へ。

落ちていたのはこの額。

アクリル板も割れておらず、大丈夫。

その前に置いていた瀬戸焼のセラフィンや太陽の塔も床に落ちていたけれど、

無傷だった・・・神さま、感謝いたします！

 ただ、額縁の裏のトンボが複数曲がったり折れたり・・・

他にもそんな額があったので、とりあえずトンボを通販で買ってみました。

きっと直せるはず。やったことはないのですが。

クレイフラワー

 hiroさんにお願いしていた、クレイフラワーが届きました。

人形用なので、とても小さくて繊細・・・ 

色合いもシックでいい感じです。

ちょっと束ねてコサージュにしたいけれど、今回は人形に。

わっと集めても、それぞれが主役を張れる器！

けれど共演も出来るんですよ。

・・・嬉しい。

進捗状況といただいたお写真

 ただいま製作中の、50センチの子。

今日はスカートを作っていますが、まだ下準備状態。

明日にはスカートのかたちになるかな・・・？

今まで作ったいろんな型紙のいいとこ取りをして、

型紙を作りなおし、この子の衣装を進めています。

生地の地道な加工が多いので、ゆっくり気味ですが・・・

来週は久方ぶりの外出があるので、

それまでにある程度は仕上げておきたく頑張っています。

笹団子

 親しくしていただいている新潟のCちゃんから

笹団子が届きました。

・・・私、笹団子って知らなかったのですよね。

金沢出身のパートナーは、食べたことあるよと言っていましたが、

新笹の香りが良いお団子、とCちゃんから聞いていたので

今日をとても楽しみにしていました。

夏日の金曜日

 カオスのような裏庭にも、紫陽花が咲きだしました。

月桂樹の根元に咲くアナベル。

月桂樹は、過去に台風で1本倒れましたが、他の幹があっという間に育ち

1本間引こうかと思案中です。

これはパートナーに頼まないと、危ないかもしれない・・・。

クレイの花たち

 

 三か月前に始めたインスタ。

基本的にはスマホで操作、というのが未だ難点ですが！

母の刺繍と私の人形を一所に集めて見ていただくには良いのではと

今も続けております。

インスタでは、思いがけない出会いもあって。

クレイでこんなシックで愛らしいお花を作られるhiroさん。

ひとめ見た時、「自分のコサージュが欲しい！」と思いましたが、

いや、待てよ・・・人形に合わせてみたらどうだろう？

漆黒のヴィオラは、どうしても作っていただきたかったもの。

古びた味わいもいいでしょう？

12月の準備

少し前から母が、12月の販売用ミニ額の準備を始めました。

展覧会では、小物コーナーの人気は侮れないのです。

初日にほぼ全てのものが無くなるので、多めに・・・とは思っていますが！

このミニ額は、最後に私がほぼ額装しています。

それがとても楽しい時間で・・・

テーブルの上は材料でめちゃくちゃになるんですけど、そんなことは言ってられない。

8月辺りにいったん仕上げてしまおうかな。

夏日

 まるで初夏の一日！

午後からは作業していて、「扇風機、出そうかな・・・」と思いました。

娘曰く、「中世の酒場でビールジョッキ運んでいる」女の子、

完成したのを撮影したのだったかな？

・・・覚えていません。急ぎ、撮ってみました。 

 

6月

 2020年が明けたときは、まさかこのようなことになろうとは

思いもしませんでした。

そして、あっという間に6月。

なんだか不思議な感じです。

人形作業は変わらず続けてきたので、慌てふためいてはいませんが 、

だからと言って余裕があるわけでもない。

・・・忙しいのはいつも同じ。