9/29/2010

初日




無事、初日終えました。

たくさんの方にお会い出来ました・・・!


滋賀在住の初めてお会いする方々はもちろん、
古くからのお知り合いや、
遠方では横浜から人形に会いに来て下さったり、
産経新聞の記事を読んで来られた方もたくさんありました。

新しい様々な出会いに、ただただ感謝の一日・・・。



 あまりの忙しさに、11時の開場より、
母が初めて飲みものを口にして座れたのが、4時過ぎ。
有り難いことです・・・。
会場の写真を撮る暇も無く、
明日はちゃんと撮影したいと思います。
この画像は、搬入の日の夕方暗くなってからのもの。
クリックで大きくして、ご覧下さい。




9/28/2010

明日から!



昨日は、心配だったFM生放送の出演が、なんとか終わりました。
何をお話したのか、正直よく覚えておりませんが、
とてもアットホームな雰囲気の中、迎えていただき、
心がほぐれました。

スタジオの皆さま、本当にありがとうございました。



搬入の疲れもあってか、26日夜は私が自宅階段でこけ、
昨夜は母がお風呂の時に脱衣所で滑って頭を打ち・・・・・・
もう、大変でした・・・!
母が明日から大丈夫か、少々心配ではあります。

今日は朝一番に市役所へ、
母の障害者手帳(ペースメーカー)の有料道路割引の手続きに向かい、
今は帰宅して、ちょっとでもゆっくりしようと身体を休めています。

こんな時だからこそ、庭に出て薔薇を切り、活けます。
本当に美しいものを見、心に風を通して
明日からの5日間に備えなければ。

この展覧会に関わって下さったたくさんの方々に、
心よりお礼申し上げます。

どうぞ、お近くの方もそうで無い方も、いらしていただけると嬉しいです。
決して損はさせません!?







9/26/2010

搬入













無事、搬入終わりました。

搬入中も、何人かの方が、
「いつからですか?」
と興味を持って覗いて下さいました。
嬉しかった・・・。

夕暮れのさきらギャラリー、外観から見た風景。

本番は、あさって29日水曜日から!

詳しくはこちらで・・・・。

9/25/2010

彼岸花の頃


明日はいよいよ搬入。
その後、2日間休館で、29日(水)が初日となります。

昨日午後から、作品や家具の梱包にかかっていて、
毎度量も多いため、お茶の時間には、母も私も流石にくたびれた~!

ふと、裏庭を見ると、彼岸花がいつのまにやらニョキニョキと ・・・

秋風が肌に心地よく、久しぶりに裏庭を散策いたしました。


 今は、萩とセージがあちこちに、秋らしい風情をたたえています。

その中に、真っ赤な彼岸花。
子供の頃は、この花を摘むのがなんとも楽しみでした。



それにしても、忙しいことを理由に、
この夏は草花の世話を怠りました・・・。
(いや、実は忙しくない時も、夏は怠りがちです。)

滋賀さきら展が終わったら、まずは庭の雑草抜き!




 ここ数日、「〇日に行きます!」と、嬉しいご連絡をいただくことが続きました。
既にお知り合いの方も、初めて出会う方も、
会場でお目にかかるのがとても楽しみです。
明日はいよいよ搬入!
2トントラックをお願いしていたのに、出はらっているそうで、
なんと4トントラックが迎えに来ます。
引越しみたいだわ・・・。


9/24/2010

古いものと新しいもの





「 物欲があまり無くなった」なんて言うと、嘘のように聞こえるかもしれませんが、
昔に比べると、ここ数年は、ほとんど何も買わなくなりました。

ひとつには、ものを選ぶということに、慎重になったということ。
「それを買って、末永く本当に使うか!?」と自問自答すると、
ほとんどのものが、店の棚に戻されてしまいます。

日々発売される、便利そうな道具に関しても、
「「あったら便利」は無くてもいける!」という標語を思い出し、却下。
それは、百均の品でも同じこと。

身に付けるものもそうで、
好きだったお店は、何故かいつも閉店してしまうし、
アクセサリーなども、毎日とっかえひっかえするより、
気に入った同じものをいつも付けている方が、性に合っているようです。



そんな中でも、出会った時に心奪われてしまうものは、やはり古いもの。

昔のものが今にない丁寧さで作られ、デザインが美しいことはもちろん、
長い時間と、私の知りえない暮らしを経て
今ここにある不思議・・・
いえ、偶然の連続が、必然となってここにあるような気がします。

ということで、我が家の古いものを一つ。




これは、たて23cmくらいのレリーフ。
中央の像は、ヴィクトリア女王とアルバート公だと思うのですが、
本当のところはどうなのでしょう?
裏はもうボロボロで、ヴィクトリア女王の方は、レリーフも欠けていますが、
だからでしょうか、とても安かった! 

ピアノ室から寝室に入る壁に掛けています。




 今日のタイトルは、「古いものと新しいもの」ですが、
では新しいものは何か?ということですが・・・
今朝開いた薔薇を活けたこの花瓶。
これは、今日出そうと、我が家の缶ビンゴミの中にあったもの。

いいちこスペシャルの入れものです(笑)。
ゴミに出すのに忍びなく、再利用。 
焼酎はあまり好きではありませんが、これは別!




中身も美味しくて、外も使える、エコなお酒ですね(笑)。


9/23/2010

ドールチェアの張替え



昨日、母の刺繍の椅子の張替えについて、ちらっと触れましたが、
今日はその続きで、部屋の片隅に置かれていた
ドールチェアを張り替えることにしました。

このチェア、そんなに良いものでは無いのですが、
いざ探しても、こういう手頃なものは見つからないもの。
いくつかまとめて購入しておけばよかったのですが、
最早、後の祭りです。


ずっと前にフランスで買った、トワル・ド・ジュイのファブリックのはぎれ部分を有効活用。
25cm角で出来ました。

早速どの子かを座らせてみよう!
このアーティーがぴったりのサイズでしょうか。


カーニヴァルのような雰囲気の衣装。
靴も、合わせて陽気な感じで作りました。




椅子に座って、嬉しそうな表情!
この子も、滋賀「芸術文化会館さきら」での展覧会に
連れて行きます。



昨夜は寝苦しかったのですが、朝方から降り出した雨の後は、
半袖では肌寒いほどの寒気が。

セラフィンは、ちょうど良さそうでご機嫌な様子。


最近は、犬の形のクッションのように、
この椅子にU字形になって寝ています。




9/22/2010

古い絵葉書のような・・・


 会場での作品配置を考えるのは、毎度大変ですが、
何かを作るものにとっては、展覧会での一番の楽しみでもあります。
今回、このアンティークの刺繍の椅子には、エミール・ジュモーを座らせることに。
この椅子のために、作られたようなぴったりの衣装の人形。


少し、画像の色合いを落とし、加工してみると、
ノスタルジックな雰囲気に・・・。
そして実際の色は、こちらです↓






この椅子の刺繍の図案は、輸入した生地からとったもの。アールヌーボーですね。

座面に張ったのは私です。
こういった、一見難しそうにみえても、
やってみれば案外簡単で楽しい作業が、日常には実はたくさんあります。



そういえば、ちょうど1年くらい前、
「藤田 嗣治 手しごとの家」という本を書店で見つけ、
嬉々として買って帰りました。
レオナール・フジタが心惹かれる画家だったことはもちろんですが、
私はふだんの生活(それも工夫と美に溢れた)の匂いのする 本が好きなのです。

フジタの家の内部は、素晴らしかった!
自分で絵付けした素朴なワイン杯、
食器棚に施されたフォークとスプーンの木彫
フジタのトレードマークである眼鏡やパイプ、ペンの象嵌模様のテーブル

中でも素敵だったのが、記念日ごとに婦人に贈った
手作りの装飾箱でした。
丁寧に、ユーモアを交えながら作られた宝箱は
相手の喜ぶ顔を思い描きながら
楽しんで大切に作られた心が見えるよう。

こういうのを見ると、子供の頃の純粋な心をそのまま持っていた人なのだと
改めて思います。

そして、そういう手作りの暮らしを、いつかどうしてもしてみたい!と
想いを強くします・・・。

私のように、家に居ることが一番好きなものにとっては、
暮らしにまつわるものを手作りする毎日は、想うだけで至福の時間。

あぁ、いつかそんな日が訪れますように・・・。
それまでは、人形も精進いたしますし、
部屋も片付けます(恥)。

9/21/2010

ブッドレアのクロス




母の刺繍したブッドレアのテーブルクロス、
今日は庭に咲くブッドレアに鋏を入れ、
糸で刺されたものとの共演を・・・と思っていましたが、
裏庭にも2階にも、最早、花の盛りを終えたものしか無かった・・・。

シュンと心が萎えたのも束の間、
目の前の薔薇やセージ、小花を摘み、クロスの上に広げてみると、
これはこれで美しい。


このクロスは確か、7、8年前に作ったもの。
英国のFlow Blueのお皿を思い起こさせます。


この上では、ランチというよりも、窓辺のお茶という雰囲気。
そう、庭の草木を見ながら・・・。

来週、某FMで15分出演させていただくことになっています。

どうしよう・・・!

耳で情報を伝えるラジオ、
なんとか目に映るように、母と私の小さな世界を感じていただけるよう、
頭を悩ませております。
焦る・・・!


9/20/2010

Aさん初舞台



今日は京都東山・観世会館で、友人Aさんの謡いの初舞台がありました。
なにしろ、出番が2番目ということで、
目覚ましを仕掛け早起きして、車で一路、東山へ!



休日とあって渋滞も無く、ちょうどよい時間に到着。
観世会館の隣は、いつもちょっと気になる建物、有麟館。
調べてみると、大正15年に建てられたそうです。
うちの祖母が10歳の時。



お酒のスペシャリストであるAさんは、学生時代は画家を志し、
今まで様々な経験を積まれました。
物怖じもしない、感性の非常に豊かな方です。

その Aさんをも
 「めちゃめちゃ緊張した!もういやや~!」
と言わしめた初舞台、
客席からは、落ち着いて、なかなか声も良くとおっていましたよ。
(もちろん、私達も大丈夫と思いつつもドキドキしておりましたが・・・)
演目は「土蜘蛛」。

無事終わった後、Aさんと近くの細見美術館のカフェで
1時間半ほど楽しく歓談。

帰り道、酒屋さんで立派なスダチをたくさんいただき、
「今夜は絶対秋刀魚だ!」

そういえば、今年はまだ生秋刀魚を食べていなかったのです。


Aさんに聞いたところ、京都のあちこちに置いてもらったDMも、
すっかり無くなったようで、まず一安心。

帰宅して、また人形を一体ずつチェック。
時々、下着を着ていないのを発見したり、
スリルとサスペンスに満ちています(涙)。

今回は、今の所大丈夫、私も成長したもんだわ。
まだまだ、油断は禁物ですが・・・。




9/19/2010

搬入1週間前


昨年春の大阪リーガロイヤルホテルギャラリーで
メインに使った画像。
(後ろのアンティークの額に入っているのは、母の刺繍です。)

あっという間に、搬入まで1週間となりました。
後は、体調管理と最後の準備と確認。
初めての土地、滋賀でやることにドキドキしています。

皆さんに、来て良かった!と思っていただけるよう、
最後まで心を尽くして頑張ります。


今夜は、楽しみにしていた演奏会。
明日も朝一番で、友人のお能の舞台。
押し迫った時期に、どうしても外せない外出が目白押しです。
でもそれも、リフレッシュしてパワーに変えられる良い時間。

気持ちもだんだん、高まってきました・・・。

滋賀県栗東市「芸術文化会館さきら」での展覧会、
大阪より電車で1時間、神戸からでも1時間半と
交通の便の良い立地です。
詳しくはこちらへ!

9/18/2010

皆さんに感謝の一日





今朝は、早起きして車を出し、コンビニへ。
産経新聞に私達の記事が出るということで、
買いに出かけたわけです。

2部あったので買い、車の中でまず開いて探す。
小さな記事とお聞きしていたのですが・・・

? これ!?
想像以上に大きく取り上げて下さっていました、ビックリです。
折角出たからと、帰りに朝マックを購入し、帰宅して新聞を娘に見せると、
記事の大きさよりも、
「こうやって紙面で見ると、結構年とってたんだ。」という感想。

うん、私も実感した・・・。
活字で見ると、確かにちょっとキツかったわ・・・。


その後は、親しい方からの連絡が続々!
「今、お友達宅でたくさん集まってるから、ファックスで送って~!」
という活気溢れるお電話もあり、
一緒に喜んで下さっているご様子に、
嬉しい気持ちでいっぱいでした。

また、HPより読んでいただけるよう、トップ画面よりアップ
ちょうど、綺麗に薔薇が咲きました。
皆さんに感謝の一日。




9/16/2010

ちょっとお知らせ



今朝、顔を洗う時、水がとても冷たく感じられました。
やっと大阪も秋らしくなって来ましたね。
気温が少し下がるだけで、編み物をしたくなるのは何故でしょう?
就寝前の愉しみは、例年なら読書とウールの毛糸だまなのですが、
残念ながら今年はそんな暇は無さそうで・・・。
(でも、10月に入れば、我慢出来ずに編み針を握るのでしょうが!)



エミール・ジュモー、17インチ(約42cm)です。
人形の深みに嵌まるほど、
ジュモーの魅力に撮り憑かれていくのは何故でしょう?

ブリュもアーティーもドイツの人形も素晴らしいけれど、
ジュモーは一線を画すものがあります。

「一線を画す」と言えば・・・
我が娘はシャウエッセンを食する時、必ずと言っていい程、
「他のウィンナーとは一線を画している・・・」と呟きます。

よっぽど好きなんでしょうねぇ・・・。



お知らせです。
先日、産経新聞編集委員の石野伸子さんが取材して下さり、
この土曜日の産経新聞関西版の朝刊の、
石野さんの人気コラムに掲載していただけることとなりました。

石野さんは、産経新聞朝刊に2年半続く好評連載コラム、「お江戸単身ぐらし」を
一冊の本にされた「女50歳からの東京ぐらし」の著者でもあります。
気さくでとても感じの良い、素敵な方でした。
産経新聞購読されている方は、見ていただけると嬉しいです。


読了記録
「流れる」 幸田文 図書館の本








9/15/2010

ぼくんちの犬が一番!


仲良しの3人組、今日は愛犬自慢です。

皆そろって言うことは同じ、
「うちの犬が一番さ!」

本当は、もっとたくさん犬を作り、
それぞれに人形に持たせて「犬の品評会!」といった感じで
作りたかったのです。
・・・ が、
この羊毛で作る犬、パーツを長い針で刺し固めながらの工程が
なんだかとても痛そうで、作りながらも罪悪感・・・
セラフィンに針を刺しているようで、苦手でした。
作るのに、なかなか重い腰が上がらないのです。

そういえば、家族で祝うクリスマスの食事の下ごしらえの時、
ローストチキン用の鶏のお腹に詰め物をしていると、
パートナーが顔をしかめて言いました。
「ふいちゃん(セラフィンの愛称)にしているみたいで苦手・・・。」

う~む、我が家の面々は、どうしてもセラフィンをいろんな場面で
連想させてしまうのかしらん。


ちなみに、ローストチキンを食べるのは、平気だったパートナー!



思いがけず今日、素敵な贈り物が届きました。


包みを開けると、一瞬にして香りが部屋を満たします・・・
世にも美しいオーナメントでした。


香水のように主張せず、とても心穏やかに香ります。
慌しい毎日に、安らぎのエッセンス。
寝室にも持って行きたい・・・。
小さな幸せを寄せ集めて、花束にしたような香りです。


太宰治に「雪の夜の話」という作品があります。
「人の目には美しい風景を蓄えておける」という、ちょっと不思議なことを
純粋に信じる女の子が出てきます。

「奈津子さんの目、心にも、美しいものだけをいっぱい蓄えていただきたい」
昨夜私に、そう言って下さった方がありました。 

この言葉も、今日いただいた香りも、送り主は別人ですが、
心の霧が晴れていくように、清々しく、生まれ変わったような気持ちになれました。

ちょうど今日から大阪も、秋らしく爽やか。
気持ちを高めながら、今日も準備です!


* 既にご連絡いただいている方もあるのですが、
もし遠方から来られるご予定で、日の決まっている方は、 
ご面倒ですが、お知らせいただけると有り難いです。


 

9/13/2010

セージと焼き菓子

 作品展の会期が近づいて来ると、
心ばかりが忙しくなり、それに引き換え、身体は思うように動いてくれません。
ちゃんと、計画立ててやらなければ!と小さく奮起。
今日やるべきことを紙に記し、
朝一番の仕事は、人形の手の鋳込み作業。

それが済んで昼食後は
夕方、ちょっと来られるお客さまに、お出しするお菓子が無くて、
一番気負いなく焼けるケーキを一台。
母と二人で、ものの30分のタネ作り、
後はオーブンまかせです。


2階のベランダには、薔薇も咲いていましたが、
今日は秋らしいセージを摘みました。
私は赤い色の葉が好きなので、
コリウスやオキザリスも、鋏でちょん、ちょん。
ついでに、ライムの実もちょきん!
いつも惜しげも無く切るせいか、やたらと元気に育ってくれています。




ポストにこれを見つけた日は、
夜にお茶を片手に、ゆっくりページをめくる愉しみを思い、
小さな幸せを感じます。
以前はいろいろ読んでいましたが、ずっと定期購読を続けている雑誌は
とうとうこれだけになりました。

一度は廃刊になってしまいましたが、嬉しいことに今年からまた復活!





年の初めの決意というのは、必ず(私の場合)
守られずに忘れられて行くのが常ですが、
今年もうっかり忘れていました!
読んでいないわけでは無いのですが、
読了記録、随分間があいております・・・。
整理整頓も・・・(恥)。

今からでもちょっと建て直しを!

9/11/2010

母の災難



先日、額装が出来上がり、
ピンボケでアップした母の貴婦人の刺繍。 
今日、撮り直しました。
舞台はパリのホテルのフロントでしょうか?
ポーターさんもうっすら見えます。
女性のドレスのバッスル部分が、とても細かく刺されていて、
好きな方にはたまらない世界かもしれませんね。
かくいう私も好きですが・・・!

この作品は、11月のコスタンテ・アンティークスさんでの作品展で
展示予定です。

月末の滋賀県さきらでの展覧会は、緻密だけれども大きなサイズの
母らしい作品が、ズラリと並びます。

どちらの展示も、また違った雰囲気で楽しめるよう、工夫しておりますので、
お時間お有になる方は、是非両方覗いて下さいね!



さて、今朝、母に起きた悲劇を。

ベッドカバーを干そうと、外でサンダルを履いた時、足に刺激!
首をひねりながら、もう一度履きなおして、またチクリ!

サンダルをのぞいてみると、
恐ろしいイラガがっ!!!


悲鳴をあげて、部屋に走ってきた母の右足、
みるみる腫れて、皺がなくなりました。
かえって若々しいかも。


母 「ちょっと、こんなん写真載せんといてっ!
撮るんやったら、しわの無いように撮ってやっ!」

右足は、皺のないように撮れたよ・・・。

この後、病院に連れて行きました。
土曜日とあって順番は、なんと135番め!?







母の足 を見ていて、昔の私の悲劇を思い起こす。

我が家の階段は、少々急なのですが、
数年前に落ちてギプスになったことがあったのです。

その時の、内出血で腫れあがった足がこれ↓

 

 そのちょうど1年後、私はまた同じ階段から落ち、
とんでもない怪我をすることになったのです・・・(涙)。
以来、階段には気を付けているつもりですが・・・。

ところでイラガ、
この時期にはちょっと珍しいとお医者さまもおっしゃっていましたが、
我が家には何匹かいましたので、
皆さまも、くれぐれもお気をつけ下さいませ!