昨日の反省

 

 

 昨日はシルクベビードールの事前販売ということで、

混み合うといけないと思い、時刻はお伝えしていませんでした。

なのに、勘のいい方が多くて！

（またはインスタの特定の投稿に関する設定？）

 

ブログとインスタに投稿するやいなや、

怒涛の如く皆さんメールをお送りくださいました。 

私もしっかり準備をしながら臨んだつもりが

連呼するメール着信音に、途中パニック！

「・・・落ち着け落ち着け。」と

深呼吸しながら対応させていただきました。

 

おかげさまで、10分で終了。

あとはお詫びする方々から個別にお返事させていただきましたが、

この先着順というシステムは双方の身体に良くないのかも・・・？

 

 他にも、「いつも知らないうちに終わって残念」とのご意見もいただき、

次回（いつになるか・・・）は抽選を考えております。

せっかくご連絡いただいたのに、シルクベビーをお届け出来なかった皆さん、

本当にごめんなさい。

 

 

 

シルクベビードール、事前販売開始いたします（完売いたしました。）

 

 

 

 

 完売致しました

 

 

12月の展覧会前の、シルクベビードール事前販売です。

 

 

この6体を選びましたので、ご希望の方はお名前と人形の番号記載の上、

下記メールアドレスにご連絡下さい。 （先着順）

natsuko.doll@gmail.com

 

大きさは約18センチ。手のひらに乗るサイズです。

帽子やボディにはシルクを使っており、顔と手はビスクで焼き上げております。

帽子の取り外しや着替えは出来ません。

＊ブログとインスタ、両方で対応しておりますが、

お返事は必ずお一人ずつ順番にさせていただきます。 

焦らずにお待ちくださいませ。

 

 

シルクベビードール、明日事前販売いたします

 

 

 

 12月の展覧会前の事前販売予告です。

毎回、小物類は初日にほぼ完売してしまうのですが、

密の状態を避け、遠方の方にも手にしていただく機会を・・・と、

このシルクベビーたちも明日金曜日に事前販売いたします。

全部で16体作りました。
今日は全員のご紹介ですが、事前販売にはそのうちの6体を選びましたので、

どの子達かは明日の投稿をご覧になって下さいね。

 

 

順番に仕上げて行く日々

 

 

 

 

 今日はやっと市松人形の着付けを仕上げました。

 

帯を織の渋めにしようと思っていたのですが、

ボディはしっかりと「おが屑」を詰めたので柔軟性が無く

どうしても上部に隙間が出来てしまう・・・

 

気にしないでもよい程度とはいえ、やはり気になり、

結局兵児帯にしました。

 

伯母のように慕うIさんが、幼少の頃しめていたものをいただいていたのです。

赤に青と白の丸を散らしたもので

人形の顔もパッと明るくなりました。

クレロデンドルム・ウォリッキー

 

 

 

 

 毎日の針仕事で体が疲れ切っていたので

今日は久しぶりに京阪園芸へ。

 

そこで見つけたのが、この舌を噛みそうな名前の苗。

 クレロデンドルム・ウォリッキーというのだそう。

 

下垂型の花の美しさに魅了されました。

60センチから1メートルくらいに成長するそうですが、

冬は室内に入れなければならないため、帰宅後早速小さな鉢に植え替えを。

 

 

 

秋色手刺繍のストール

 

 

 

 

 母の手刺繍のストール、昨朝出来上がったのが、

すぐにご希望の方があり、決まりました。

 

ブログに掲載する暇もなかったので、一日遅れで・・・

 

着物の色を連想・・・日本人によく似合う色味ではないでしょうか。

ストールって、洋服一着分以上の仕事をしてくれるので

とても重宝されるのではないかと願っています。

 

この色、私も欲しいかも・・・。

 

 

 

文太くん

 

 

 

 

 今朝、公園でびっくり！

あちらに見えるのはもしや、スコティではないの！！？

 

 もう、何もかも忘れて駆け寄ってしまい、驚かせてしまったかもしれません（恥）。

でもね、今までにスコティのお散歩に遭遇したの、一度だけなのです。

珍しい犬種なんですよね・・・

 

 

 

 

土曜日の徒然

 

 

 

 下着はあと二着と言っていましたが、数えてみたら三着だった・・・

ガビ～ン！

 

でも頑張って、なんとか残すところ後一着に。

 

今日はこちらのお嬢さんの下着が完成しました。

ついでに撮影を。 

 

 

下着づくりの毎日

 

 

 

 

 このところ、溜めた下着をずっと縫っているため、

肩と背中は湿布だらけ！

 

やっと五着分が終わり、残すところ二着・・・ 

今週いっぱいで縫いあげたいところですが。

 

今回本気で思ったこと。

下着はドレスが縫いあがった直後に、毎回作ろう。 

遠足も、家に帰るまでが遠足というし。

 

 

 

ちびセラフィン

 

 

 

 

 偶然に、フェルトのワイヤーフォックステリアを発見！

月曜日に我が家にやってきました。

 

作られたのは、たくさんの素晴らしいアンティークドールと

美しいお庭に囲まれ、夢のような暮らしを営まれる方・・・。

 

届いて早速、いろんな子たちと撮ってみましたよ。

 

 

 

眼科と刺繍展へ

 

 

 

 今日は都会の眼科へ。

4か月ごとに通院しています。

 

朝8時に家を出るのですが、その後刺繍展へ行くからと

母も早起きして付いてきました。

診察が終わるころに待ち合わせしたらいいやん、と言うのにダメで。

（母は極度の方向音痴で、一人で電車に乗れない）

 

緑内障は目薬のおかげで眼圧も安定し、今のところ大きな進行はなし。

 

覚え書き 

眼圧　右１４　左１３

矯正視力１．２

金沢の義母から・・・

 

 

 

 

 

金沢のお義母さんより、宅急便。

中には古布がいろいろ！ 

着物地が多いのですが、洗い張りして反物に戻したようなものも。

義母はとても手先が器用で、縫物も美しく作る人。

でももう、作ることは無いと考えて送ってくれたのでしょうね。

 

今はとても時間が無いけれど、来年あたりにゆっくり活用したいと思います。

 風呂敷の中には、ミセスロイド（防虫剤）も！

 

 

 

ビスクドールシリーズ

 

 

 

 

 市松人形グッズと並行して、娘にビスクドールシリーズも作ってもらっています。

 

私はとにかく忙しいので、彼女が進める作業に時々注文をつけ、

重ねる試作を二人でブラッシュアップ。 

でも楽しい！

欲しいな、と思っていたものが、どんどん現実になってきました。

画像はレターセットの試作。

まだ少し、これも時間をかけて。

焦らず 良いものを作ります。

寒い一日

毎日忙し過ぎて、

一日が25時間あればあと1時間仕事出来るのに・・・と

本気で思っています。

今年はコロナのことがあり、

普段しないことをやっているせいもあるのかも。

もう10月も下旬！早過ぎる！

今日は今年のシルクベビーたちをまた少し、ご紹介。

この赤茶の子たちは12月っぽいかもと、今気付いたわ。

新潟より・・・

 

新潟在住の友人Cちゃんより、嬉しいお届け物が昨日届いていました。

 

新潟には「ゆか里」という郷土色豊かな飲み物があるそうで、

Cちゃんからそのことを聞いた時、すぐにネットで探してみたのですが

この柚子味は売り切れで全く手に入らず。

 

Cちゃんにはその話はまったくしていなかったのですが、

以心伝心だったのかしら！？ゆか里が入っていましたよ！

 

大喜びで、昨夜早速いただきましが、

 懐かしいような、なんとも優しいお味・・・。

金平糖がお湯を注ぐことによって、モチモチっと楽しい食感になるのです。

「甘くして飲んでね！」とのメッセージに納得。

 

もっと寒くなると猶更心が落ち着きそうな、特別な飲み物。

Cちゃんは、冬のロンドンにも持って行ったそうな💂💂💂

 

 

 

梅田阪急へ

今日はギャラリーにDM500枚を届ける予定があり、出かけました。

大判はがきゆえ、重たい！！！

 

ちょうど「私、今度のギャラリーをまだ見ていない。」という娘に半分持たせ

母と三人で出発。

それ以外にも、梅田阪急百貨店に寄りたい用事が。

亘正幸氏の作品展示が、９階にてあったのです。

しかも、先日テディベアーをオーダーさせていただいたnorikoさんのベアーが、

同じ階にて展示されていました。

 

すぐに古布を使っての大きさ催事コーナーを見つけ・・・

麻の葉工房（亘氏主宰）の作品コーナー、凛と整然として、すぐにわかりましたよ。

母の新作

 

 

 

 

 まだタイトルはついておりませんが・・・

 12月の為に刺していた新作です。

 

本日インスタに投稿したところ、「本物かと思った！」とのコメントが多くて。

 

そうなのか・・・私は最初から刺繍と知りつつ見ているので、

いきなり見ると見間違うのか・・・！と思った次第です。

外が気になるシャロちゃん

 

 

 

 この頃、外がとても気になる愛犬。

たまに猫や野生動物が現れるので、見つけると大コーフン！

きっと猟犬の血が騒ぐんだろうな・・・

 

今は窓を開けてちょうど良い気温。

もうすぐ二重窓を閉め切るようになるから

しばらくは自然の風に飾り毛をなびかせながら、

意気揚々と過ごすことでしょう。

 

 

市松人形グッズ

 

 

 

 

 娘に頼んで、こんなものを描いてもらいました。

市松人形の茜ちゃん。

手元にはいませんが、一番気に入っていた市松さん。

 

展覧会の小物コーナーにて、何か市松人形に関するものを並べたかったのです。

この小さな袋は、良い香りを詰めて香袋に・・・。

 

「いちま香」と名付けてみました。 

裏には張り子の犬。

これも私が作った縮緬細工をイラストに起こしてくれました。

奏の彦舎（かなでのひこしゃ）は、娘の屋号。

 

 

 

かぼちゃのパン

 

 

 

 

 いつの間にか日本にも定着したハロウィン。

一度だけ我が家にも、「トリックオアトリート・・・」とインターホン越しの小さな声。

 

聞き取れず、母が「はあ？」と聞き返したところ、 

「きゃあ～！！！」と走り去る足音が。

 

後から考えると、そうか、ハロウィンだったんだ。

近所には子供が少ないので、遠い世界の話のようだったのに、

勇気を出して来たんだな＾＾；

それと同時に、もしまた来られたら困るかも・・・

だっていつもあげられるお菓子があるとは限りませんからねぇ。

そのうちに、10月にはお菓子常備という時代になるのかもしれません。

 

 画像は娘が仕事帰りに買って帰ってくれたかぼちゃパン。

メロンパンのかぼちゃバージョンなのです。

よく出来ているわ。

 

 

 

雨の金曜日

 

 

 

 

明日まで雨ということで、散歩に行けないシャーロットは

家で悶々としています・・・。

 

人間もちょっと悶々としますね。

おとなしく人形の下着づくり。7体分も溜めているのです(恥）。 

やはり下着まで縫ってから完成にするべきだと毎回反省しつつも、

いつも人形作りに追われているので、ドレスが出来た時点で次の子へ・・・と

なってしまうのですよね。

 

来年の抱負は、「下着作りを溜めない！」 ということにしとこうかな・・・。

 

 

 

ザビエルと呼ばれて

シルクベビー達がようやく完成しました。

・・・大変だった。

 

16体全てが違う仕様になっています。

そうでないと、作っていて楽しくないのですが！

カーテン

 

 

18年使っていたレースのカーテン。

流石にいつも手を触れる部分にほつれや破れがでてきて

数年前から替えたいと思いつつ過ごしてきました。

先日カーテン屋さんに採寸してもらい、仕上がったものを

今日取り付けてもらったんです。

以前のものと形は同じで、生地をややベージュがかったものに。

新しいので、ふっくらとしていますね。

 

 

版画の額装

 

 

 

 

 3月に、ラッズギャラリーの個展にていただいたイシイアツコさんの版画。

額装が完成し、昨日届きました。

 

どちらもとても小さな作品なので、

ファーベル舎さんのレディメイド額縁の中より合うものを選び、

マットをつけてもらったのです。

 

 

イノダ珈琲のトイレで・・・！

 

 

昨日は松栄堂の帰り、三条まで歩きがてら

イノダ珈琲本店に久しぶりに寄りました。

調べてみると、なんと9年ぶり！

 

 Go to で観光に訪れているらしき人達が多かったけれど、

店内は広いので、すぐに座れました。

ニュイ・ブランシュ KYOTO2020

嵯峨美大の岩崎先生よりお誘いいただき、

「香りによる時空の旅」をテーマとした展覧会に出かけてきました。

場所は京都の香りの老舗、松栄堂さん。

中央のスクリーンを挟んで、向こう側が京都。

こちら側がフランス。

京都側には松栄堂さんの「空蝉」という香りが漂い、

スクリーンには京都の100年前の写真が順番に映し出されています。

 

フランス側には、岩崎先生のご友人の調香師さんが

この会の為にフランスにてつくって下さったラベンダーの香り。

 

スクリーンにはどちらの風景もがうっすらと重なるような仕組みになっていて、

香りの中で眺めていると、本当に時空を旅しているような

懐かしい優しい感覚を覚えます・・・。

ビスクドールパーカー！

娘が描いてくれた私の人形を、パーカーにしたものが届きました。

嬉しい！

このイラストを気に入らず、娘はこの後に描きなおしたので

私の中では貴重な一枚（一着？）となってしまいましたが。

 

シャロ散歩や近所をうろうろするのに活躍してくれそうです。

もちろん、搬入にも！

手刺繍のストール、事前販売いたします。

＊ 完売いたしました。

手刺繍のストール、本当は今月末に販売を予定していましたが、 

だんだんと秋めいてきて・・・

なるべく早くご紹介した方がいいのかも、と母と相談し、

急ぎ撮影いたしました。