10/21/2024

久しぶりの岩波文庫



 
 
 
 先日古書で注文した「家なき娘(ペリーヌ物語)」が届きました。
 
久しぶりに購入した岩波文庫を手にして、
あぁそうだ!と思い出す。
 「岩波文庫」という名前の油彩画です。
 
 林哲夫さんの2015年の個展でいただいた作品で、
今はピアノ室にかけています。
 
 
 

10/20/2024

夜の自由時間の愉しみは・・・

 
 
 
 何かのきっかけがあったというわけでは無いのだけれど、
ある時から鉄道系の動画を見るようになり、それが本当に楽しくて
毎晩飽きずに見続けています。
 
ささやかな旅の楽しみの一つに、列車での移動があり
いつも予約の時点でわくわくはするのですが、
頻繁にあちこちに行くことは出来ませんよね。
 我が家はシャロがいるので、あまり遠方にも行けません。
 
それが動画を見るだけでこんなに旅気分が味わえるとは思いもよらず、
 知らない土地の知らない駅名にもときめき・・・
 
ただ難読の駅名も多く、地図を見ながらそれを確かめたくて 
こんな本を見つけたわけです。
いきなり買うのは不安なので、ご近所図書館で借りて参りました^^



10/19/2024

収穫


 
 
 
 
 今年は裏庭の檸檬も10個ほどなり、
ピンクレモネードと共に収穫してみました。
 
ピンクレモネードは中の果肉がピンク色なのですが、
実際に切ってみると・・・
 
 
 

10/18/2024

ブレヴェテ進捗と、懐かしき「ペリーヌ物語」

 
 
 
 今回のブレヴェテの衣装は、アンティークのドレスを基に
自分なりのアレンジを加えて作っています。
 
お手本のドレスがレースを多用しているので、
私も珍しくアンティークレースをポイントに使って。
 
ドレスのデザインをする時、素材がシルクであろうとコットンであろうと
布自体に造形を加えることが好き。
レースをたくさん使ったドレスも素敵ですが
自分で縫うなら、自分らしいデザインをと思っています。

なので今回は、ちょっと珍しい雰囲気になりそう。
とは言え、これから縫うスカートなどは
裾に凝った部分を配したいので
また肩こりの日々が予想されますね😓
 
 
 
 

10/17/2024

お墓参り


 
 
 父の命日が近付き、
今日は鍼治療の後に娘と母と三人でお墓参りへ。 

ここには父だけではなく、若くして亡くなった叔父と
祖父と祖母も入っています。
 父はもちろん、可愛がってくれた叔父も祖父母も
大事な人だった。

私は高校一年の時にわけがあって
夏休み中毎日ここに通ったことがあるのです。
あの頃からほぼ40年の月日が経つというのに、
昨日のことのように思い出せる不思議・・・。


 
娘は若いけれど、私とは違いお墓参りをとても大事に思っていて 
こういう時にはちゃんと参加してくれます。
 
「おじいちゃんが守ってくれている。」と今も公言していて、
実際そうだろうなと思う。
娘が生まれ、父が会いに来て抱き上げた時のまなざしに、
私への愛情の大部分が移動したな、と感じました(笑)。 

でも実際には、父は死を覚悟する前から亡くなって11年経った今も
家族皆を守ってくれています。



10/16/2024

お客さまの日が近付いてきた

 
 
 
 いつもの食事会のメンバーさんと我が家で一年ぶりに集まることとなり、
気が付けばもう二週間ほどに近付いていた!!
 
ぼんやりと考えているメニューには、簡単だけど試作も必要なものもあり
週末に作ってみようと考えています。 

画像は10年前のもの^^;
今日もずっと人形作業で、画像が無いので
昔の使いまわしで失礼します。
 
 

10/15/2024

連休明けの徒然

 
 

ここ二週間ほど市松人形にかかっていましたが、
煮詰まってきたのでしばらく休憩。
 
焼き上げて目を入れた状態で待っていてくれたブレヴェテを
キャビネットから取り出して来て、衣装作りを始めました。

先に作っていた型紙を微調整をし、
ワンピースに重ねるエプロン?部分を縫いました。
 
とてもシンプルですが、これから装飾を施していきます。
でもこの子、シンプルでも可愛い・・・。

 

10/13/2024

花芽分科の頃

蘭、写っていませんが・・・。
 
 
 
 最低気温が10度台に下がり、そろそろ蘭も花芽分科の時期。
 
夜間18度以下の気温に9時間ほど置き、それを大体3週間続けると
花芽が作られる仕組みとなっています。

水やりもやや少なめになり、心にゆとりも生まれ
それぞれの鉢を手に取りつつ状態を確認。
 
 
 
 

10/12/2024

毛植えのわんこがやって来た!

 
 
 
 
 初めて見た時から、欲しいと願っていた毛植えの狆。
ご縁あって我が家に来てくれました😊
 
作者のてるいちさんは春の京秀先生宅のバーベキューでお会いして、
その際に厚かましくも、毛植えの作品をお願いしたのです。
 
来月の京秀先生の個展でも出されるというお忙しい時期に
忘れずにお声がけ下さいました。 
どの子も可愛かったけれど、この子を見た時に不思議と通じ合うものがあって・・・
(そういうものですよね^^)
 
 あまり物欲の無い私ですが、今とっても幸せな気持ちでいます🍀
 
 
 

10/11/2024

訳あって・・・古い写真

 
 
 
 今日は古いアルバムを探してきて、
幼き頃の写真を見ていました。
 
ただいま市松人形の顔をふたつ作るところで、
ひとつは歯と舌がのぞく面白い顔にしようかと考えているのですが、
もう一体は小さな時の自分の顔を基にしてみようかなと。
 
思えば一番長く付き合ってきたのが、自分。
50年前にさかのぼり、その原点を今見直す(!?)のもよいかと思った次第です。
娘のいちまさんもいつか作りたいのですが、
今回はその前段階として・・・。
 
上の写真は幼稚園のお誕生会。
私は右上でふくれっ面をしている。
もともとこういう顔なのだけど、どの写真を見てもふくれてむくんだ顔。

 ちなみに隣に写っている都会的な少女はちさちゃん。
一番の仲良しで、ちさちゃんが休んだ日は、幼稚園に行けなかったなぁ。
今頃、どんな素敵な女性になっているかな?
そう思えるほど、良いお友達でした。