今回楽しみにしていたのが、このリュウゼツラン!
ネットで恐ろしい画像を見てから、一度はこの目で・・・と思っていました。
その恐ろし画像というのが、こちら・・・↓
怪物としか思えません。
こんな道、怖くて絶対に通れない・・・。
けれど人間(というか、私)というのは不思議なもので、
怖くておぞましく感じるものに、妙に惹き込まれるところもあり・・・
リュウゼツランの大きさは、パートナー比でご覧ください。
数十年に一度開花するということで、昨年はなんとこちらでも開花したのだそう。
その花芽というのが、まるで巨大なアスパラガス!
それもいつか見てみたい・・・(観葉植物のアスパラ好き)
砂漠の植物コーナーは興味深いラインナップで、
じっくりと観察しました。
この植物は、腰ミノを付けた一族みたい(笑)。
いくつかずつ群生している様子は、ファミリーのよう。
微笑ましかった!
腰ミノ一族のすぐ隣は針葉樹林という、温度差 (苦笑)。
甲子園数個分の面積の中に、よくもまあ、
こんなに気候の違うはずの植物が!
こちらはヤシ類エリア。
帰りは、乗換駅にある熱帯食堂でお昼を。
久しぶりに白身魚のココナツ風味をいただいて。
どれも、家庭では出せないお味なんです。
この私が、白いご飯をほとんど完食しました。
パートナーはナシゴレン。
おや?昼ビーしてるのがバレました^^;
こちらの植物園、秋にはメタセコイヤの紅葉が素晴らしいのだそう。
でも、 暑くならないうちに、もう一度行ってみたい。
出来ればリュウゼツランの花芽を見に・・・
最後に、海外のリュウゼツランの画像も。