新しい子が二体焼き上がりました。
そのうちの一体、男の子。
50センチです。
そういえば、男の子を作るの久しぶりな気がする・・・。
ムラトーの子を作ったのが最後だったかな。
今思い描いている衣装は、凝ったセーラーカラーのツーピース。
窯をやりながら、型紙と布の下処理をしていました。
・・・上手くいきますように。
50センチのボディを焼くのは、何気に大変なのです。
けれど一番バランスの取れた美しいボディ。
裸でも全然オッケーだわ。
同時に焼きあがった相棒は、女の子。
双子?兄妹?ご近所の仲良し?
設定はご自由に!
女の子は明日、ご紹介!
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朝食のパンを買いに行くお店が二軒あります。
そのうちの一軒は、もうかなり年配のおじさんがされていて
店内にはファンの子供たちからの絵や手紙が貼られています。
地元で長く愛されているパン屋さん。
もちろん、味もいい!値段も安い!
前回朝に行ってみると、食パンが売り切れてありませんでした。
作る量を減らされたのかなと思いつつ、今日も朝なのに食パンは売り切れ。
「最近、いつも売り切れですね。」と言うと、
「すみませんね、もう身体がしんどくて・・・。」とのこと。
確かに今日のおじさんは、いつもよりも更に背中が曲がって
動作のひとつひとつが今までとは違い、大儀そう。
昨日のパンなら二斤だけあるそうで、それを6枚に切ってもらいました。
お値段は全部で¥320くらいだったかな。安くしてくれました。
昨日のものでも美味しいのは分かっているので、いいのです。
もうそろそろ引退されるのかもしれない。
いや、それももう十分という年代。
いつかは来るとは思っていたけれど、残念だな・・・。
けれど惜しまれるお店を長く続けられたということは、
きっと幸せな人生だったはず。