私の市松人形のお師匠さまである、寺沢京秀先生の人形展が
今月の21日から26日まで、京都で開催されます。
弟子入りして二年が経ち、胡粉を使った人形の手順が
なんとなく分かってきました。
一方、その難しさに落ち込む日々の中で、
改めて日本古来の人形の素晴らしさに心動かされるのは
先生のお人形を真近で見ることが出来たからですね。
京秀先生のお名前は、
京都の地で新しく人形作りをはじめられたことに因んでいるんだそう。
今回京都で作品展をされることも、感慨深い。
春の京都へ、是非皆さまお出かけ下さい。
この子は前回の作品展での、私の一押し^^
品のある古典的なお顔・・・
神々しい・・・。
もちろん、私も行きます!
*
暖かかった今日は、駅の向こうの河川敷まで歩いてきました。
思った通り、風が心地いい・・・
さて、明日は久しぶりに粘土の鋳込みです!