市松人形を刺繍するという、新しいことに挑戦していた母。
昼食後に、「ちょっと見て見て!」と和室広縁の母のアトリエに誘われ、
ほぼ完成した作品を見て、ビックリΣ(・□・;)!!
「・・・これ、まさに河童ちゃんやん!」
いつの間にか、こんなに出来上がっていました。
ちょっと麗子像にも似てる。
・・・まさに新境地ですね。
「これには、ちょっと大きめで立派な額を付けるわ!」と、
鼻息荒い母。
うんうん、そうして頂戴!
実際の河童ちゃんより、2歳くらいお姉さんになった姿かも。
それでも、身内ながらよく刺せていると思います。
母に貸し出していた河童ちゃんは、私の胡粉での初めてのいちまさん。
モデルになっている間に、鼻に名誉の傷を負った為、
お願いして直していただくことに。(まだ修復には自信が無くて・・・)
まさか、刺繍になるとは作っている時は思いもよらなかったけど。
次の展覧会では、違う意味で脚光を浴びれるかな?