我が家にはまだ娘の荷物があれこれと置いたままになっていて、
ほとんどがもう、きっといらないものばかり。
今日は娘にLINEで聞きながら(けれどほとんどは独断で)
処分しまくりました。
クローゼットの奥には娘の荷物以外にもまだいろいろとあって、
見つけたのがコレです。
懐かしい!
27年くらい前の、母の作品。
当時は安野光雅さんの作品を参考にしていて、
今とはまた違った路線だったんですよね。
よく見ると、パリの風景の下の方には蟻のような人々が・・・。
なんとなく、それぞれにドラマがあるんです。
確か当時母は、この斜め掛け鞄の女性と手を繋いでる女の子を
私と娘(孫)と言っていました。
・・・ちょっと私だけ田舎臭い。
(娘は都会風なのに・・・そこに格差を感じる。)
そして自分(母)は、左下で花を買っているのがそうだと言っていた・・・
・・・なんか、ズルいわ!
いや、花束を持ったグリーンのスーツの女性が自分(母)だと言っていたかも。
さて、明日はゴミ出しが大変だわ~