先日の娘とのLINE。
大喜びしている訳は、
家族ぐるみで親しくさせていただいている愛知のS様から、
とあるものをお譲りいただけるというお話を伝えたからで・・・
それが昨日届いたんだと、またもやヨロコビの娘。
いただいたのは、二日間も天日干しして下さった
藤沢周平の文庫全部!
ご主人様の通勤の友だったというご本で、
藤沢周平に夢中の娘にとって、これ以上の嬉しいことは無かったでしょう。
しかも娘、Sさんのご主人のことを兼ねがね「タイプだわ・・・」と言っていましたから、
余計に嬉しかったことでしょうね^^
これだけ揃えられたのです、さぞかし思い出深いご本だと思います。
これからは娘が大事にさせていただきますので、
本当に有難うございました。
Sさんご夫妻からは、我が家にこんな美しい全集もいただいていました。
野上弥生子と津村節子。
ほとんど新しいままのとてもきれいな本で
青踏の女性作家が好きな母が、まずは読ませていただいています。
さて、私たちに順番が回ってくるのを楽しみに・・・^^
読むだけでなく、書くこともやっている娘。
私は恐ろしくてどんなものを書いているかは知りませんが(笑)。
書くことで繋がっている仲良しさんが何人かいて、
秋田の友人からは新米や燻りがっこが送られてき、お茶の産地の友人からはお茶が、
そして娘は京都の梅干しを送り合い、それが食卓にのぼった画像がこれ。
(これに、ポトフがあったのだそう。)
お湯呑みはSさんご夫妻からいただいたものですし、
ランチョンマットは亘正幸氏から・・・
皆さん、娘にどうもありがとうございます、と胸が熱くなった一枚。
はっ!箸置きがないじゃないの!と、昨日わたしておきましたよ。