10/21/2022

娘のヨロコビの日

 
 
 先日の娘とのLINE。
 
大喜びしている訳は、
家族ぐるみで親しくさせていただいている愛知のS様から、
とあるものをお譲りいただけるというお話を伝えたからで・・・
 
 それが昨日届いたんだと、またもやヨロコビの娘。
 
 
 
 
 
 いただいたのは、二日間も天日干しして下さった
藤沢周平の文庫全部!
 
ご主人様の通勤の友だったというご本で、
藤沢周平に夢中の娘にとって、これ以上の嬉しいことは無かったでしょう。
 
しかも娘、Sさんのご主人のことを兼ねがね「タイプだわ・・・」と言っていましたから、
余計に嬉しかったことでしょうね^^
 
これだけ揃えられたのです、さぞかし思い出深いご本だと思います。 
これからは娘が大事にさせていただきますので、
本当に有難うございました。
 
 
 
 
 
 
 
 Sさんご夫妻からは、我が家にこんな美しい全集もいただいていました。
 
 野上弥生子と津村節子。
ほとんど新しいままのとてもきれいな本で
青踏の女性作家が好きな母が、まずは読ませていただいています。
 
さて、私たちに順番が回ってくるのを楽しみに・・・^^
 
 
 
 
 
 
読むだけでなく、書くこともやっている娘。
私は恐ろしくてどんなものを書いているかは知りませんが(笑)。
 
書くことで繋がっている仲良しさんが何人かいて、
秋田の友人からは新米や燻りがっこが送られてき、お茶の産地の友人からはお茶が、
そして娘は京都の梅干しを送り合い、それが食卓にのぼった画像がこれ。
(これに、ポトフがあったのだそう。)

お湯呑みはSさんご夫妻からいただいたものですし、
ランチョンマットは亘正幸氏から・・・ 
 
皆さん、娘にどうもありがとうございます、と胸が熱くなった一枚。
 


 
 
 はっ!箸置きがないじゃないの!と、昨日わたしておきましたよ。