朝食のテーブルで、たまたま話題になったのが
京都の四条大橋と三条大橋のこと。
他愛のない内容でしたが、
そのすぐ後に、このプロジェクトのご案内をいただいたのです。
なんたる偶然!
コーディネートされたのは、いつも魅力的なプロジェクトを発信されている、
嵯峨美大の岩崎陽子先生。
パリの芸術橋(ポンデザール) を持って来る計画もあったのだそう。
今回は「橋」というキーワードで、どのような企画をされたのか
興味深く読ませていただきました。
「夢浮橋ワークインプログレス」は、
2年前から美術家である川俣正さんのの橋の作品を
順次大きくしつつ場所を変えて展示
3年後ですね!
私も京セラ美術館前での橋の制作を、楽しみに覗いて来ようと思います。
お天気に恵まれるといいですね。
★橋の制作見学会 ※橋は9月28日(水)~10月2日(日)展示しています
日時 2022年9月27日(火)10時00分‐16時00分(
場所 京都市京セラ美術館 エントランス前
※伝統的建築工法「番線組」
無料・予約不要
★シンポジウム「京にかける橋―川俣正 夢浮橋ワーク・イン・プログレス2022」
日時 2022年9月30日(金)17時00分‐20時15分
場所 京都市京セラ美術館 講演室
プログラム
17:00-18:30 第一部 シンポジウム「なぜ京都に橋をかけるのか」
パネリスト 川俣正(美術家)、クレリア・ゼルニック(パリ国立高等美術学校 教授)
コーディネーター 岩﨑陽子(Perfume Art Project 代表)
18:30⁻18:45 ―休憩―
18:45-20:15 第二部 座談会「フランスの現代アートシーンについて―学生の視点から」
プレゼンター Cleo Verstrepen, Thomas Vauthier, Fanny Terno
モデレーター クレリア・ゼルニック
入場無料・要事前予約
予約フォームへは下のURLかQRコードをご利用ください。