我が家にはまだ、シャロを描いてもらった絵がありません。
そろそろ・・・と思っていたところ、長年親しくしていただいているさとさんより
素敵なデッサンを見せていただいたんです。
(その時のものは、セラフィンを描いて下さったもの。)
作者は すぎうらひろあきさん。
愛情あふれるタッチで描かれる画家さんで、
古いヨーロッパの絵画に、動物を擬人化して描かれる作品が素敵で
お願いしたいなと思っていました。
そして、その計画がついに始動となりました。
・・・どうです、ラフなデッサンで描かれたシャロちゃん!
可愛すぎる!!!
(このデッサンだけで、十分壁に飾りたい・・・。)
下地にお願いした作品は、オランダの画家、
ヘルブラント・ファン・デン・エークハウトのもの。
果物好きなシャーロットですから、何か果物に因んだものが良いと思い、
これを選びました。
ちょうど11月のパートナーの誕生日に・・・と思い、
パートナーの好きなマグリットやルソーの世界に潜り込ませることも画策したけれど
やはり無理があった・・・。
きっとシャロもびっくりして固まってしまったかも(笑)。
この絵にちょうど重なるような角度の画像を使って下さっています。
まだ8か月くらいの頃。
すぎうらさんは、インスタの文章を読ませていただいていても
利己的とは真逆の、澄んだ精神の持ち主だと分かる方。
どの作品もいきいきと描かれていて、ホッとするんです。
今は、「どんなふうにシャーロットちゃんに自然にりんごを持たせるか 、悩み中~」
だそうで、まあ、そりゃそうですよね(笑)。
そんなお言葉を聞きつつ、楽しみなんです^^
シャロは我が家にとっては太陽のような存在。
家族の中心に位置し、その周りを回っている私たち。
大事な大事な子。
どうぞどうぞ、よろしくお願いいたしまーす。