紫陽花のシーズンは終わり、剪定後の新芽が伸びやか。
これらは、過去に母が刺した紫陽花たち。
一本一本に個性があり、物語を感じます。
どれももう、我が家から旅立ちましたが
また違う佇まいの紫陽花たちが、来年の春には会場に並ぶ予定。
私も楽しみ！
そういえば紫陽花は、薔薇のように虫も付かないし、
手入れがとても楽な割に、見事な花を咲かせてくれます。
剪定した枝は、あちこちで挿し木にしています。
母の日の花束の中の深い青の紫陽花も、ベランダで発根し、 ひと安心。
きっと花の色は変わってしまうでしょうが、
思い出を毎年新鮮に味わうことには、成功しそうかな？
＊
娘が家を出てから、起床時間が1時間遅い7時になっていた我が家。
仕事に入る時間が以前より遅くなり、午前中があっという間に過ぎる気がして。
ちょうど同じように感じていた母も同意し、
6時半起床となりました。
たった30分でも随分と違います。
8時半には、仕事にかかることが出来ますから。
特に夏は、朝が来るのが早いですもんね。
朝一番のちょっとしたことが、身体にも精神にも余裕をもたらすなぁ・・・。
