今日は愛犬セラフィンの命日でした。
7年という歳月が経った今もシャーロットのおかげで
セラフィンとの楽しい出来事が、何かにつけ思い出されます。
未だに亡くなる二日間を振り返ると、どうしようもなく苦しくなり、
もっとしてあげられたのではないかと、後悔ばかりが先に立ちます。
その時は精一杯のつもりだったのに。
・・・そういうものかもしれません。
懐かしい写真を探していると、一緒に写っている家族も若くて!
なぜかパジャマ姿で勉強している娘と。
パートナー、髪の毛が黒い!
母は、私の手編みのセーターを着ています。
なんと可愛いふいちゃん(セラフィンの愛称)^^
いつもおとぼけの表情で、家族を見守ってくれていました。
セーターの大きさをを合わせているところ。
「お利口だね~」と言ってもらっています。
亡くなる二か月前。
突然歩けなくなり、台所で寝たままに。
パートナーがずっと寄り添っていました・・・。
娘のイラストにもたくさん登場^^
あっちこっちのメモ書きやノートの端っこに、今も息づいています。
ふいちゃんがいたらなぁ!と、一人遊びをするシャーロットを見ながら
何度呟いたことでしょうか。
もちろん、あり得ないことなのだけども、
そう思わずにはいられない。
私はいつも撮る側だったので、セラフィンとの写真はひとつもありません。
けれど、思い出はいっぱいキラキラ輝いています。