6/10/2023

なんとなく和風

 
 
 
 就寝前の楽しみのひとつに、蘭の図鑑をめくることがあります。
 
いいなと思った品種は名前を書き留め、もしかしたら出会えた時のために
頭の片隅に置いておく。
そうすると、たま~に出会えるんですよね・・・😀
 
 しかも今回は運よく花と蕾付きの苗がやって来てくれました。
まるで菖蒲や杜若を連想するパフィオペディラム!
 
 
 
 
 浴衣を着た涼しげな女性のような、
さっぱりと古めかしい和風のイメージ。
 
・・・なんだか懐かしい。
 
 
 

 
 
 
 
 パフィオにはそれぞれに名前を付けているのです。
 
初めて迎えた苗がパフィ子、次のがパフィ夫
紫で大輪のパフィ太夫、先日の可愛い子はパフィ小町・・・
 
アホみたいですが(苦笑)。

パートナーに、「これはなんと名付けるの?」と聞かれ
閃いたのは、パフィ式部!
 
 
 


 
 
 
 蘭は気温の管理があるので、
冬越しがそれなりに大変だったことは記憶に新しい・・・。
 
確実に数も増えつつある鉢を、今年はどこで越冬させるか?
今からそれを考えているんです、私は・・・。