就寝前の楽しみのひとつに、蘭の図鑑をめくることがあります。
いいなと思った品種は名前を書き留め、もしかしたら出会えた時のために
頭の片隅に置いておく。
そうすると、たま~に出会えるんですよね・・・😀
しかも今回は運よく花と蕾付きの苗がやって来てくれました。
まるで菖蒲や杜若を連想するパフィオペディラム!
浴衣を着た涼しげな女性のような、
さっぱりと古めかしい和風のイメージ。
・・・なんだか懐かしい。
パフィオにはそれぞれに名前を付けているのです。
初めて迎えた苗がパフィ子、次のがパフィ夫、
アホみたいですが(苦笑)。
パートナーに、「これはなんと名付けるの?」と聞かれ
閃いたのは、パフィ式部!
蘭は気温の管理があるので、
冬越しがそれなりに大変だったことは記憶に新しい・・・。
確実に数も増えつつある鉢を、今年はどこで越冬させるか?
今からそれを考えているんです、私は・・・。