久しぶりにラビット関根(と呼んでしまう!)がネットのニュースに出ていて
孫が可愛くて仕方ないという記事を読みました。
とても叱れないので、自分は甘やかし専門のポジションだと。
うちの両親も同じで、孫である娘には甘いだけではなく、
過剰なほどに心配性!
10年前に亡くなった父と私は、ちゃんと私が反抗期を経た後も
毎日電話で話し、仲が良かったと思います。
それが孫娘が生まれた途端、
私への愛情が減ったというよりは、それ以上の大きな愛情が生まれ、
新たな対象にドドッと注がれたという感じ。
そんな祖父母に見守られながらも、自分なりのポリシーを持った子に成長した娘。
私もパートナーも、特に心配もせず
少し離れたところから眺めている所は、気楽な親だな~と
有り難くもあります。
その境地?に至ったのは、やはり
それ以上に心配を重ねる我が両親の姿を見ていたからでしょうね。
話は変わりますが、これはほぼ30年前の写真。
真ん中は、カトリック夙川教会に長く赴任されている梅原神父様。
娘が花束をもらっているところをみると、
幼児洗礼を受ける前に、遊びに来られた時だったのか・・・?
おさない頃の娘の写真を探していたら、こんな懐かしい一枚を発見しました。
娘は中学校までカトリックの環境で学びましたが、
私はなんとなく、カトリック教会から離れてしまいました。
けれど、梅原神父さまのお人柄は、大好きだったな~。
神父というよりは、普通のおじさんのようで
お酒もお好きだったし、ご招待するといつも嬉しそうに遊びに来て下さって。
その人間臭さがとても良かった・・・。
30年という月日は、あっという間。
改めて、一日一日を大切に生きなければと思います。
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今日は小学校以来!?で、墨をすりました。
ちょっとだけ練習して、明日は本番、いちまさんの眉を描きます。
ドキドキ・・・