鏡の横にある、木彫りの花台。
ここに観葉植物を置きたいと思って壁に取り付けた時は
まだ知らなかったのです、
この場所は、植物を育てるには光が少なすぎることを・・・。
それに気付いた後、エアプランツを置こうと思いついたけれど
エアプランツでさえ、光や水が必要だった。
そして一番の問題は、ドアの傍であるのでパートナーがぶつかる事 ・・・。
壁に取り付けてから気付くあれこれ、ありますね(-_-;)。
近々どこかに移そうと思案中。
この素朴さが気に入っているので。
リプサリス・ロンベア、昨年よりも大きく面白く生長しています。
この、どこにどれだけ伸びるか分からないアナーキーな感じが好きだわ・・・。
母の熱い視線を受けているので、少し増やしてあげようかなと
親孝行な私は考えているのです。
ちょっと分かり難いのですが、左のギザギザの葉はフィッシュボーンカクタス。
こちらも奇妙な生長を見せていて、なかなか目が離せない。
室内の大きめの植物は、秋まで全てベランダに出しています。
(そして、なるべく枝が暴れて成長するように画策してある。)
ひとまわり大きくなってこの部屋に戻ってくるのが、今から楽しみで・・・^^
けれど
その時は、置く場所を確保出来るだろうか。
(それにはまず、療養に来ている母の鉢を元気にして一階に帰さなければ。)