コロナの頃より目覚めた、素人蘭栽培。
少しずつ集めて育てた苗が、徐々に花開き始めました。
蘭は花芽が出来てから花開くまで、とても時間がかかりますが
その代わり花の持ちがとても長い。
忍耐の冬を乗り越え、見せてくれるこの姿を忘れないように
思い出として切り取っておこう。
蘭の世界は奥が深くて
もちろん、まだまだ勉強中。
人形のことをやっている以外の時間は、
ほぼ蘭のことを考えていると言っても過言ではないこの頃。
このシンビジュームは、ずっと外にほったらかされていたのを
今年は少し咲かせることが出来ました。
でも、来年はもう少し株を太らせて・・・と
これからの計画を練っています。
今のところ、手持ちのほとんどの蘭は
花を咲かせることは出来るているけれど、
花の質をもっと上げて行きたい。
部屋の反対側のスペースには、花を付けていない苗が並んでいます。
これから更にあたたかくなり、最低気温が15度以上になったら
ベランダに大移動!
春は植え替えの季節でもあるし、何かと忙しい。
だけど、楽しい😊
植物に触れることは、動物に触れることとよく似ていて
なんとも癒されます。
生育が芳しくないと、どうしてだろう?と考えることも
衰え行く脳への刺激になりそうですし。