4/20/2024

陶芸の森の愉快な住人たち


 
 
 
 陶芸の森を散策していると、あちこちでハッとする作品に出会います。
 
広大な敷地内には陶房があり、
国内外の作家さんが制作に精を出しているということで 
この地で生まれた作品なのかもしれない・・・。



 
 
 左手の建物は窯場です。
中にはたくさんの窯が並んでいました。
 
それを取り囲むように、アーティスティックなタヌキが・・・。 
この蔦が緑になるにはまだ少し早かったのが残念。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回一番気に入ったのが、この前後に開脚した女性像!
 丘を登り終えたところに待っています。
 
周りの山々を見渡しながら、このポーズをキープしているんだな・・・。
 
 
 

 
 
 
 
 お腹の部分が空間になっているのが、シュールで良い。
 
 
 
 
 
 
 
 
 これを作った作家の名前が知りたい。
植え込みの中にあるので、よく分からなかったのです。
 
 

 
 
 
 そうかと思えば、こんな古典的なのも^^
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 とぼけた顔のたぬきと、そばに顔を出してる筍がオモシロい。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
熊のオブジェの向こうには、怪しいオジサンが・・・。
 
「しまった、ダンディーラインを意識するのを忘れた!」
 
・・・ダンディーラインって・・・😑!?
 
 
 
 

 
 
 
 ちょっとセラフィンを思わせる馬。


 
 
 
 
 
 「狂った森」というタイトルがついていました。
 

 
 
 
 一気飲みするタヌキ!
 
 

 
 
 
 
 
パンダの寛いだ表情がのどか。
 
 

 
 
 
 
 
 最後はお約束の、信楽駅でのお見送りタヌキ。
 
 今度はいつ来れるかな~。
 
 
 

 
 
 
 リサ・ラーソン展は5月26日までやっています。
都会の喧騒を離れてのんびり出来るチャンスかも。