陶芸の森を散策していると、あちこちでハッとする作品に出会います。
広大な敷地内には陶房があり、
国内外の作家さんが制作に精を出しているということで
この地で生まれた作品なのかもしれない・・・。
左手の建物は窯場です。
中にはたくさんの窯が並んでいました。
それを取り囲むように、アーティスティックなタヌキが・・・。
この蔦が緑になるにはまだ少し早かったのが残念。
今回一番気に入ったのが、この前後に開脚した女性像!
丘を登り終えたところに待っています。
周りの山々を見渡しながら、このポーズをキープしているんだな・・・。
お腹の部分が空間になっているのが、シュールで良い。
これを作った作家の名前が知りたい。
植え込みの中にあるので、よく分からなかったのです。
そうかと思えば、こんな古典的なのも^^
とぼけた顔のたぬきと、そばに顔を出してる筍がオモシロい。
熊のオブジェの向こうには、怪しいオジサンが・・・。
「しまった、ダンディーラインを意識するのを忘れた!」
・・・ダンディーラインって・・・😑!?
ちょっとセラフィンを思わせる馬。
「狂った森」というタイトルがついていました。
一気飲みするタヌキ!
パンダの寛いだ表情がのどか。
最後はお約束の、信楽駅でのお見送りタヌキ。
今度はいつ来れるかな~。
リサ・ラーソン展は5月26日までやっています。
都会の喧騒を離れてのんびり出来るチャンスかも。