宮崎智晴 「わたしの線わたしの面／古典技法との対話」

 

 

 

 

 

 昨日は友人の画家・宮崎智晴さんの個展初日へお伺いしました。

 

宮崎さんとはご近所なのですが、

なんと私たちの住む市の まだ新しい施設での個展ということで、

家(始発)からバス１本で到着＾＾　　近っ！

この施設は、先日ロバートキャンベルさんの講演を聞きに行ったところです。

 

一番奥のギャラリーでは、さすが宮崎さん！

ちゃんと宮崎ワールドが展開されていましたよ。

 

 

 

 

 

 

 回顧展ということで、

懐かしい作品にも再会出来ました・・・。

 

宮崎さんの作品に初めて出会ったのは２００９年の３月の青山ビルで。

今年でちょうど１５年になります。

 

あの時は、宮崎さんはまだかろうじて２０代で、

私もかろうじて３０代だった・・・😑

 

その間、ぶれずに作品を生み出し続けた作家からの、

これは贈り物のような個展なのです。

 

 

 

 

 

 

搬入の強力な助っ人は、奥さまの麻利亜さん＾＾

うちもパートナーが、力仕事で助っ人になってくれてますが＾＾；

 

 

宮崎さんならではの美しい靴たち・・・。

 

 

 

 

 

 このブック型の灯り、いいな～。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 懐かしいと感じるのは、

それだけの時の流れがあるからだなぁ。

 

 

今見ても、心惹かれる作品があります。

 

 

 

 

 

 

 これもなかなかの秀作でした(笑)。↓

 

 

芸が細かい。

 

 

 

 

 

 こういう小さな作品も、らしいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ギャラリーの一角に、作家のアトリエが持ち込まれていました。

 

「宮崎さん、ここに座って！」とお願いすると、

すっと絵筆をとって(笑)。

 

 おいおい＾＾；

 

 

 

 

宮﨑智晴　(ちょっとした回顧展)展
「わたしの線わたしの面／古典技法との対話」
.
3/6(水)〜3/11(月)
10:00〜18:00
《最終日16:00迄》
.
会場／枚方市総合文化芸術センター本館
　　　ひらしん美術ギャラリー【３B】
　　　【＋　枚方市市役所別館ロビー】
入場無料
.
.
アクセス／京阪本線「枚方市」駅下車。
　　　　　北口から徒歩6分程。