だいぶ間が開きましたが、まだ画像を残していましたので・・・。
河井寛次郎邸では
渡り廊下の先にサニタリーがありました。
(現在は使用不可で、来場者用トイレはこの先の窯場にあります。)
これが当時としては大きめで、デザインも流石に美しい。
でも、当時は寒かっただろうな~
木製の開き扉にも意匠が・・・。
このモチーフは、邸内のあちこちで見かけました。
鏡も素敵だわ・・・。
その下のちょっとした棚も、厚みがあっていい感じ^^
すぐ隣の奥がお手洗い。
だけどこの先は行けません。
どんなふうなのか、興味深かった・・・。
床板のはめ方も変わっていますね。
暮らしの細部にまで拘りがひしひしと感じられます。
でも西洋とは違って、あくまでもさり気ない。
あとからあとから、
もっとよく見ておきたかったという思いが
湧き起こって困ります(笑)。