昨日は同志社女子大学のキャンパスへ。
中野慶理先生の退任記念演奏会にお誘いいただいていました。
駅からは演奏会場に向かう人の波!
中野先生が演奏家としては言わずもがな、
人格者としてもたくさんの方々に慕われていたのが分かるような・・・
何かと慌ただしい日々の中、とても楽しみにしていました。
早めに行ったつもりが、客席はどんどん埋まっていき、
ほぼ満席です。
そういえばこのホールに来たのは10年ぶり。
じっくりと眺めることもなかったなぁ・・・。
演奏のことは、私の貧しいボキャブラリーでは上手く表現できませんので、
そんなパートナーの言葉に、強く頷きました。
何かしら誰かをわくわくさせたり、幸せな気分に導くということ。
音楽だけではなく、そういったものにも
深く感銘を受けた春の一日。
今月の21日に、なんと大阪倶楽部で演奏会をされるとのことで
ご招待いただいています。
こんな偶然ってあるでしょうか!?
展覧会のちょうどなか日。
なんとも贅沢な夜になりそうですね。
しかもプログラムの最初が、牧神の午後への前奏曲!!
・・・既に胸が高鳴っております。