6/23/2022

植物の療養場所と、新しい植木屋さん


 
 
 私は小さくて安い苗を、自分で大きく育てたい人。
 
一方母は、最初から大きくて立派な植物が欲しい人。
 
立派な鉢植えは、新しい環境に慣れるのにも時間がかかり、
不具合が生じやすいのです。
(動物でも、子犬はすぐに慣れるけど、成犬になると慣れにくいでしょ?)
 
で、元気が無くなったり枯れかけた植物のいくつかを、
常時預かって代わりに育てています。
 
ピアノ室の亡き父の机の上が、今はその療養所。
 
 
 
 
 
 
 具合の悪い植物というのは、とりわけ愛おしく感じてしまう。
むやみに場所を移動せず、肥料も(元気になるまでは)やらず 
見守っているところ。

 
 




昨年お願いした新しい植木屋さんが廃業された為、
また新しい方を紹介していただきました。

朝8時から夕方まで、お願いした木を全て良い感じに剪定して下さり
大変満足のゆくお仕事で。

植木屋さんって、相性もあるしなかなか難しいのですが
これでひと安心です。
 
吹く風も、心なしか爽やか!






こちらは愛犬の100万ドルの笑顔^^;
 
この暑さで、(シャロだけ)すっかりクーラーっ子です。