6/13/2022

タケノコ蘭

 
 
 
 
 ベランダで寛ぐ愛犬。
ここで何をしているかというと、大概虫を探しているんです。
捕まった虫に未来はない・・・
 
もちろん、シャーロットには殺すつもりが無いのですが、
遊んでいるうちにそうなっちゃうんですよね(-_-;)
 
今日は、パートナーが座ってアップルパイを食べていた場所に執着して
離れません。
サクサクのパイ皮だったので、下に落ちていたんでしょう。
人間の食べ物はやらないことにしているので
パイ皮の甘美なお味に、驚愕してたんだろうな。
 
 
 
 
 

 
さて、基本は室内で育てている観葉植物ですが
久しぶりに数えてみると、77鉢ありました。
 
・・・あれ?いつの間にかまた増えている・・・不思議(苦笑)。

 観葉植物のほとんどは、花が咲きません。
その中で蘭は(うまく行けば)花を付けてくれますし
見た目や構造も独特で、少しですが育てています。
 
タケノコ系と呼ばれる蘭があります。
ユニークな見た目に惹かれ、私もひとつ持っているんです。
 
 

 
 
 
 
 それが、これ!
見た目からしてタケノコですよね^^
 このふくらんだ部分はバルブといって、水を蓄えています。
 
 クロウェシア・レベッカノーザンという品種。
ベビーピンクのとても可愛らしい花を咲かせるのです。
 

 
 
 
 そこから伸びた新芽。
冬には枯れてしまうのですが、
春に咲く花は美しく芳香がまた素晴らしいのだそう! 

 

 
 
 
 花を咲かせるには、このタケノコ部分を太らせなくてはならないそうで、
ベランダに出して日光をあて、毎日眺めているところ。
 
展覧会でいただいた胡蝶蘭も、植え替えて皆元気です。
 
蘭の魅力に気付いてしまった2022年!