以前に買った苗が根腐れしていて、結局枯れてしまったカラテア・オルビフォリア。
元々の苗が悪かったとしても、枯らしてしまった罪悪感で
もう手を出してはいけない、と思っていました。
同じ種類ですがレッドローズという品種を育て始め、
「あれ?普通に育つわ!」と自信が湧き、 また苗を購入。
今のところ元気でいてくれます。
デジカメで撮るために窓際へ置きましたが
普段はもっと日陰が定位置。
カラテアは日差しが苦手なのです。
奥のピンクのラインが入っている葉がレッドローズ。
手前の面白いグリーンがオルビフォリアです。
カラテアはまるでフェイクプランツのような手触り!
沢山種類がありますが、どれも個性的で華やか。
オルビフォリアを初めて本で見た時は、
この独特の葉脈にぐるぐと引き込まれ、
すっかりと魅了されてしまったのでした。
・・・私は昔から、ちょっと奇妙なものに惹かれるのですよね。
ウンベラータの巨大な葉も元気。
温かくて晴れている日は、ベランダに出して日光浴。
今数えてみると、室内に54もの鉢植えがありました。
朝、仕事に入る前にローテーションで水遣りと、全ての鉢に霧吹きをして
就寝前もひとつひとつチェックしています。
これは義務感からではなく、とても楽しい^^
新しい芽を発見したりするとまた、嬉しくて。
そのせいか、皆元気なんです。
パートナーは「半年前には、この部屋の状態を誰が予想しただろうか!?」と
口癖のように言いますが、ほんまやね。
でも植物と触れ合っていると、俗っぽい言い方だけど、心が整うのよ。
もうすぐ冬の休眠期が訪れます。
どれも健やかに冬越ししてくれますように・・・
そういえば、パイナップルの苗木をいただくことになってるのだった!
相当寒さに弱いそうなので、コーヒーの木と同じような扱いかな?
これは部屋の真ん中に置いて気を付けてあげないと。