昨夜母が、「タオルにピアスが引っかかって、耳が裂けた。」とΣ(・ω・ノ)ノ!!!
淡々としている様子にこちらの方がビックリして、動転!
本人はというと、「血も出でへんし、痛くもないねん。」と。
・・・私やったら大騒ぎするけどな。
もう夜だったし、しかも日曜日。
とりあえず明朝、ピアスを開けてもらった近所の皮膚科に行くことにしました。
ネットでざっと調べたところ、そのまま放置すると
耳たぶがスプリットタンみたいになるようなので・・・
それはダメでしょ。
一夜明け、皮膚科に行ってみましたが、
小さい傷だからそのまましときはったら?と先生。
えぇっ!?
その代わりピアスはもうできないとのことで、
ピアスをしたい母は、月末に形成外科に行くことに。
「もうこんな年やから、ピアスはいいでしょ?」とお医者さんに言われたら
「こんな年やからこそ、ピアスするんです!」と言ってやる!と息巻いておりました。
母の耳の様子は、この画像の下にありますので、ご注意を。
↓
↓
↓
↓
私もピアス運(?)が悪くて。
初めて開けた18歳のホールは、すぐにアレルギーで塞がってしまいました。
金属アレルギーにも拘わらず、それから15年後に再びチャレンジ。
そしてその時はホールが化膿し、ピアスがキャッチごと耳に入り込んでしまうという
想像し難い恐ろしいことになってしまい(しかも両耳)、手術を。
両耳に包帯を巻き、
もう二度とピアスはしないと誓ってから数年後。
また果敢にチャレンジしてしまうのだから、人間って分かりませんよね・・・(-_-;)
今は医療用ステンレスかチタンのピアスであれば、全く問題なし。
衣服やタオルに引っかけることもまず無いので、
ここのところは母と私の性格の違いが関係しているのかも。
イヤリングは頭痛を引き起こすけれど、ピアスは楽なので
母が治療してまたピアスを付けたい気持ちはよく分かります。
耳たぶ、綺麗に縫い合わさりますように。