前にも記しましたが、古い瓦を見るとコーフンするんですよね。
瓦に限らず、古い建築物ならば、汚くても・・・
いやむしろ汚い方が、俄然興味が湧くのはなぜ何だろう。
生活臭のこびりついたような建物に惹かれてしまうのかもしれない。
夕方のウォーキングでは、なるべく歩いたことのなさそうな路地を探し
あてどなく歩いています。
すると、20年住んでいても、いかに生活範囲は狭いか実感するのですよ。
画像は、先週初めて出会った神社の古い瓦!
本当は中に入ってみたかったけど、お賽銭を持っていなかった。
神さまはそんなことお許しでしょうが、ちょっと気が引けて・・・
その代わり、外からパシャパシャ。
今度は5円玉二枚、ポケットに入れておこう!
唐獅子も・・・。
うちも、こんなのひとつ付けてみたかったな・・・。
(我が家は瓦なんです。)
瓦を見に、古い町並みを歩きたいなぁ~と思う。
取り敢えず近所をもっと捜索して、この町をもっと知りたい。