18日から一泊で金沢へ。
義母に会うのは二年ぶりで（引っ越しの手伝い以来）、
コロナもあり、久しぶりの帰郷となりました。
とは言ってもまだコロナにより自由に会うことは出来ず、
通院の際の付き添いということで義兄夫妻が段取りを付けてくれ、
半日ではありますが再会が叶いました。
天気にも恵まれ、パートナーに会えて嬉しそうな義母の顔も見ることが出来、
ほっと一息。
11月の金沢とは思えぬ青空が広がっています。
私はこの地に来るのは10回目くらいですが、
駅の裏の景色を見るのは初めて！
こちらもなかなか綺麗でした。
夕食は、義兄夫妻が素敵なお店に連れて行ってくれました。
まさに冬の金沢のご馳走満載！
このような蟹をいただくのは、本当に久しぶりでした。
お刺身もぷりぷり。盛り付けも美しいですね。
青い器にお料理がまた映えます。
「香箱蟹、食べますか？」との声につい、「はい！」と言ってしまいましたが
最初に立派な蟹があったのに、贅沢過ぎました。
ごめんなさい！
でも、大変美味でした。
そして白子・・・！！！
もう、言葉にならない・・・！
〆はお義姉さんのおすすめの鯖棒寿司。
出来立てで、ほんのり温かなご飯、分厚い鯖に感動です。
ゆっくりと会話を楽しめたことも、何にも代え難いよき思い出です。
こういう時期に大阪より訪問することで何かとお世話をかけてしまいましたが、
快く様々なセッティングをして下さり、感謝の気持ちでいっぱい。
前よりもずっと金沢が好きになりました。
貴重な旅だった・・・。
