11/08/2019

文楽



 今朝は窯を開けて人形の頭を取り出し、
目を入れる準備をした後にゆっくりと確認したところ、なんだか気に入らない。

もう一度筆をいれて深みを出して・・・とも思いましたが、
こういう時はスパッと気持ちを切り替えて、一からやり直す方がよいのです。
もちろん、このひと月の作業を思うと落ち込むわけですが。

お昼になっていたので、今日はもう粘土は無理。
明日また鋳込みを・・・と悶々としていたところに
気分一新の嬉しいメールが届いたのです。






大阪にお住まいだったのが、現在は他県におられますが
来週の文楽のチケットが二枚ありますので、いかがですか?とのことでした。
お知り合いが出演されていることもあり、長く文楽を応援なさっているのです。 

私はというと、恥ずかしながら未体験なのですよ。
でも興味はとてもあります。
厚かましくも二つ返事で、「行きます!」とお返事を。
それから後は、文楽についていろいろ検索しておりました。

休憩を挟んでほぼ4時間という公演時間。
まずは休憩時間のお昼のとり方などをチェック、
劇場内の食堂に予約しておくと席にお弁当が準備されているそうで、
そうか、なるほどと了解。
もちろんトイレもその時に・・・。

これからゆっくり演目の筋など調べます。
希望すればイヤホンガイドも借りられるですって。
オペラのように、台詞もちゃんと前方に映し出されます。

大阪は東京よりも会場の雰囲気が和やかなんだそうで、
それも初心者には有り難い。
 







画像は日本画家の菊川三織子さんの作品より。
この方の作品が好きで、院展でいつも楽しみにしています。

人間を描かれる時も、文楽人形を思わせるのですよね。
思いがけずこのような機会をいただいて、
手持ちのポストカードから取り出してきました。

楽しい予定を目前に、それまで仕事を頑張らなければ!!