美しいお便り（追記しました）

展覧会間近ということで、いつもより頻繁にメールをいただく毎日の中、

ポストに美しいお手紙が届きました。

 S様は今は大阪より少し遠い地で生活されています。

6年前に初めてお葉書を頂き、3年前の作品展では会場にお越し下さり

溢れるようにお話させていただきました。

パオラとヴィンセントのお母さん！

そして私にとっても、いつも見守って下さる大きな母のような・・・

とても特別な方なのです。 

 「季節の便箋を切らしていて、掻き集めました。」という絵葉書5枚。

三色菫にお雛さま、ミモザ・・・

春爛漫の中に、お心遣いの温もりそのままの美しい文字と言葉。

我が家から旅立ったパオラとヴィンセントは、お仕事場でもある敷地内の離れに

ご主人さまの100セット（！）のチェスと年代物のカメラ コレクションに囲まれ

幸せな日々を送っているのです。

＊　上記のコレクションについては、私のように興味津々な方もあったのでは？
お察しいただいたのか、なんとお送りくださいました＾＾

 こちらはチェス！
私のイメージの中のチェスは映画などで出てくるようなものでしたが、
いろんな素材や大きさがあるのですね・・・

どちらも素晴らしい・・・！
どうもありがとうございました。



そして北海道在住のお嬢さんが作られた牛さんのブローチを付けた二人です＾＾

 可愛い～
こちらで見ることが出来ますよ！
https://www.yooying.com/tokachi_azuki

驚くべきことに、昨年の秋には東北から道北へのドライブ旅行へも

小さな二人を連れて行って下さったのだそう！

帯広のお孫さんとも初めての対面をして、ドキドキの大冒険だったのです。

なんとイキイキとした日々・・・

よかったね、本当に幸せなんだね。

この子たちは、長く長く我が家に居たのです。

そんな二人を迎えて下さったご夫婦との生活の様子を垣間見させていただき、

嬉しくて仕方ない私です。

 ＊

 今日は約12年頑張ってくれた車とお別れの日でした。

やっぱり国産車が一番いい！と思わせてくれた、優秀な車でした。

  故障もなく安心して乗ることの出来た12年間をどうもありがとう。

次の車も、大事にするね！