古墳公園の入り口にある、大きなポプラの木。
私はこの木を、「父の木」だと思っています。
父が亡くなった後、セラフィンと一緒にこの木をよく眺めました。
木は何も語らないけれど、
当時の様々な感情を受け入れてくれるように、
いつもそこにありました。
猛烈な台風で、半分の大きさに折れたことも。
けれどいつの間にやらまた大きくなって
今年も黄金色に輝いています。
あの頃お供をしてくれたセラフィンも旅立ち、
今はシャロが短い足で、ちょこちょこ走り回っています^^
きっと父が空から、「また犬飼ったんか・・・」と苦笑してるかな^^;
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この季節の嬉しいもの、昨日は大吟醸「空」が、
今日は新潟のCちゃんよりル・レクチェが届きました。
愛知のSさまご夫妻からの富有柿に、先日の京秀先生からの青森の林檎!
我が家は今、美味しいもので満ち満ちています・・・!
人間もシャロ(果物マニア)も、小躍り!
Cちゃんからは、今までに新潟の名産をたくさん教えてもらいました。
新潟も私の憧れの地の一つとなったよ~^^
いつもどうもありがとうね!
今夜は生ハムとル・レクチェの前菜を楽しみます。
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