年賀状で予告があり、年初めから考えてはいましたが
思い切って行こう!と、箱根への旅のプランを練り始めました。
私はちょっと奇妙であったり癖のあるものが好き。
それなのに、
真逆の世界である芝さんの作品の透明感を前にすると、
何故かいつも心が揺さぶられる。
心にこびり付いた垢が落ち、
郷愁で胸がいっぱいになるのです。
この機会は逃したくない・・・
たとえ箱根が遠くとも!
旅路を調べ始めると、なかなか行程が複雑であることが判明。
我が家の旅はいつも、乗り換えも最小限で複雑さとは無縁だったんです。
箱根は、乗り換えとバスを駆使しなければならない・・・
でも折角なので、この行程も楽しもう。
成川美術館は、富士山が見えるのだそう。
自然に囲まれたいと思っていたところです。
出発はまだまだ先を考えています。
それまでに、人形作業を頑張らなくては。
しっかりやることやらないと、楽しくありませんからね。