8/10/2022

市松人形を刺繍に

 
 
 
 再来年春(予定)の展覧会を目指し、母が刺しているのがいちまさん。
昨年、私が作った河童ちゃんです。
 
今日は昼食の後、「気になる部分があるから、ちょっとアドバイスちょうだい。」と
久しぶりに刺繡を広げて見せてもらいました。
 
着物はもう、おおっ!!と言うぐらいに仕上がっている・・・恐るべし。
 
鹿の子模様が、思いっきり鹿の子なんですけど!
 
 
 
 
 
 
 
 
 ここでモデルの河童ちゃん登場。
昨年、胡粉で二体作ったうちの一体。
 
口の先がとがっているので、河童ちゃんと呼び始めたら
最早他の名前が思い浮かばず・・・
 
たっぷりとした髪の毛も可愛らしい。 
まさか刺繍になるなんてね(笑)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 母は今、着物のふきの赤で苦戦しているんだそうで。
けれどまあ、ホントに刺し込んでますね・・・!
着物地のふんわりとした触感が感じられるようで。
 
顔がまた、難しいだろうなぁ。
 
 
 

 
 
 
 私も更に頑張らないとな!と思いました。
(・・・頑張っているんですけど。)