画家の真理さんのブログで、
石阪先生が昨年のクリスマスイヴに亡くなられたことを知りました。
長年ファンでしたが、真理さんのおかげで何度かお正月に
ご本人はまさに軽妙洒脱なダンディ!稀有な方だった。
作品は、いつも昭和の香りが感じられて、子供のころの記憶がフッと蘇るんです。
胸がざわざわっとせつなくなる・・・
独特の世界観に強く惹かれていました。
毎年作られていたカレンダー、これは真理さんがプリントアウトして下さったもの。
美しいでしょう?
外出の時に持ち歩く本は、古いカレンダーでカバーを付けていますが
新書にぴったりのサイズでした。
先生のお宅にて。
本当に、貴重な思い出です。
素敵な方だった。とても残念。