階段の上の壁面に掛けていた絵が、額縁から外れてずれ落ちてきて、
もうちょっとでアクリル板が落ちてくるところだったことに気付いた先日。
いつもお願いする額縁屋さんなら、裏面も丁寧に仕上げて下さるんですが
今回の額は作家さんがご自身で加工されていたので・・・
取り合えず、額縁を掛け替えることに。
いや、これだけは山ほどあるんですよ、ハハハ!と、
母の作品を調達してきました。
本当はほぼ30年前作のサンマルコ広場の額を掛けたかったのですが
いくら探しても無い!?
よくよく思い返すと、兄宅に預かってもらっている大量の作品の中に、もしかして。
古い母の刺繍作品もそうですが、
我が家に入りきらない段ボール10箱以上のパートナーの本も預けているのです。
身内とは言え、迷惑かけてるわ・・・。
今掛け替えてあるこの小さな花の作品は、地味だけれども母のお気に入り。
下の画像は、以前に明るいところで掛けてみた時の様子。
フレームの雰囲気もいい感じでしょう?
少し違うけれど、連作がもう一つあるんです。
2017年の秋の展覧会の画像にありましたが、
分かりにくいですね・・・。
この大きさなら、いっそ二つ飾っても良かったかも。
今日は庭仕事をやろうと思いながら、つい面倒になって。
明日はもっと温かくなるそうなので、明日に。