クローゼットの奥に眠っていた、レザーの鞄用底。
肩をこらすことが目に見えているので、先送りにしていたけれど
久しぶりに夏用のバッグを編み始めました。
材料は家にあるもので・・・。
リバティのスカートを二着解体し、1、5センチ幅にひたすらカットします。
それを玉にして、いくつか夏糸を組み合わせて編み進めて行く。
それにしても、昔はこんな華やかなスカートを履いていたのか・・・。
黄色のリバティプリントは、今ではとてもはけない細さだった・・・😑
ブルーのリバティ生地は、母のスカートより。
メインになるこの生地も、あの頃はぶかぶかだったのに
今はもう・・・というスカートより😑
分かっちゃいるけど、その突き付けられた現実が辛い。
さて、ここで過去に編んだ裂き編みバッグ、登場!
どれもご近所うろうろする時に現在も活躍中。
意外に大変だったのが、このかぎ針編みでの編み込みバッグ。
そのわりに既製品のようで、味わいにかけるわ・・・。
これは確か、10年前にセラフィンを見送った後に完成したんだった。
だからかな、セラフィンの写真が写っていますね。
こうやって見比べると、過去のバッグよりも今回のものは
えらく大雑把な感じです。
1.5センチ幅でなく、1センチ幅でするべきだったか・・・
けれど残っている麻糸がどれも太くて、それに合わせたのですが。
なんか、急にほどきたくなってきた・・・。