5/10/2024

滲み壺のその後

 
 
 

本来の目的は塩壺としてダイソーで販売しているものなのですが、
蘭を着生させることが出来ると小耳に挟み、
野望がフツフツと・・・。
それで探していたのでした。
 
いきなりやると失敗しそうで、
まずはダバリアラビットフットを貼り付けてみたのが昨年の11月。

あれから早いもので半年が経ち、
塩壺での滲み壺栽培、順調なのです。
 
 
 
 
 
 壺の中の水に色がついているのは、
ハイポネックスをいれているから。
 
常に水が満杯ではないけれど、
ちゃんと元気に育っているのでした。
 
背後のデルフトのミルクピッチャーで育てている
外斑のオリヅルランと一緒に置いています。
 

 
 
 
 
 外側にテグスで固定した水苔は、いつもだいたい乾燥気味。
けれどそれくらいがいいようで、
どうやら蘭の栽培に向いているような気がする・・・。
 
 
 

 
 
 

ちょうど成長期なので、丈夫そうな蘭を着生してみるか・・・
 蘭の棚を見回しております キョロキョロ((・ω・ )( ・ω・))キョロ
 
 
 この滲み壺に、何か他の植物を新たにプラスするのもアリだな。


 
 
 
 


 
 *
 
 娘の荷物の片付けその他も終盤を迎えたので、
今日は市役所に行った後、やっと人形作業を。
 
途中から欠伸が連続して出て・・・😵 いかんいかん!
今日は早く寝て、また英気を養わなくては!