母の日にもらったのが蘭なら、贈ったのも蘭・・・^^;
私が蘭に目覚めてから、母も少しづつ覚醒してきました(笑)。
ということで、まだ満開ではありませんが、
アンティーク調の色合いが素敵だった、モナコというミディ胡蝶蘭を。
最近は、こんな微妙な色合いのシックな胡蝶蘭もあるんですね。
私は母をはじめ、誰かへの贈り物を選ぶのが
昔から大好き。
子供のころからとなると、流石に母へは何を贈ろうかと
毎年悩むことになるのですが、
蘭という選択肢が出来てからは、これでしばらく凌げそう・・・。
なんせ、蘭はとてつもなく品種が多いので!
もうひと苗、蘭を贈りました。
それはリカステという品種なのですが、なぜこれを選んだかというのは
大きな誤解があったのです・・・。
リカステ |
ちょっと画像はよそからお借りしました。
最初にリカステを見た時、このような状態でした。
その時は母も一緒に見ていまして、これは嘘みたいな花やな!と大コーフン!
まるで修道女のようではないか・・・
世の中には不思議な花もあるものだ・・・と感動していたんです。
そこで、母の日のプレゼントのひとつはリカステにしようと決めたのでした。
エリマキトカゲのような真っ白な保護シートも
花の一部だと信じ切っていたのです・・・😑
今、冷静に見れば、おかしいと分かるんですが、その時は・・・。
そして届いたリカステ!
想像以上に大きくて前衛的な株でした。
この時の姿は、バランスを絶妙に保って美しい。
トウモロコシのような葉。 |
ほどなく順番に蕾も開いて・・・
現在は、ややまとまりに欠ける様子になってしまった。
順番にならんだバルブがいい感じ~ |
私もこの時はぼ~っとしていたようで、
夏の暑さが苦手だという特性も調べずに贈ってしまった・・・。
どうしよ、大阪暑いのに😨
なんとかこの夏をうまく乗り切らせないと・・・。
蘭は育て方を間違うと枯れてしまうので、
母の居住スペースである一階の蘭もいろいろと気になる毎日です。