さて、これでほぼ(?)最後となる、河井寛次郎邸。
一階の囲炉裏横の和室に入ると、あれ・・・?
これは・・・置物!?
よ~く見ていると、微妙に動いている・・・???
なんと、猫が居るのです^^
雌のサビ猫の名前はえきちゃん。
2016年、河井寛次郎没後50周年の記念展の準備中に、
ふらりとやってきたのだそう。
その皮切りだった京都伊勢丹のミュージアム「えき」の名前に因み、
えきちゃんと名付けられたのだそう。
館内では一切爪を立てず、訪れる人々を癒しているんだとか・・・
ここにぴったりで!
知ってしまうと、いないと寂く感じるだろうなぁ。
えきちゃんに会いに・・・という名目もアリだわ。
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今日は母のボタニカルフレームを額装していました。
明日、撮影します!