新しく咲いた、バルボフィラム。
蘭にはリップと 呼ばれる部分があるのですが
そこに蝶番が付いていて、振動に合わせてふるふると揺れるのです。
花弁の付け根の小さな丸い部分です。
こんな不思議な植物があるとは、思いもよらなかった・・・。
パートナーはこの花を「タイムショック!」と呼ぶのですが
これを見たら分かりますね^^
今や、ある一定年齢以上の人にしか通じないかも。
こちらは今年の春に迎えたパフィオ。
夏の間に成長して、花芽が上がってきました。
濃い紫のつぼみ通り、立派な紫の花が咲くのです。
春に続けて秋にも咲くとは!
花付きの良い品種なのかもしれない。
そして一時は枯れかけたアンテナファーンも
ゆっくりながら大きくなりました。
この植物、面白いことに二種類の葉を茂らせるのです。
エアプランツの新芽、一か月前から顔をのぞかせています。
動物の赤ちゃんみたいに、つるんと出てこないのですね。
でも、もうそろそろ・・・