先日のことですが・・・
私は人形の衣装を作った後、
展覧会前に慌てて下着を作るということがよくあり、
今回はそういったことを無くす為、
作業の合間にいろんな子の下着を縫っているんです。
この男の子の下着も、そう思って縫い上げ、
さて、着せてみようと服を脱がせたところ、
なんと、もう下着を着ていました😦
私にしては珍しく、衣装を縫い上げた後、続けて下着を仕上げたようで・・・
全然覚えてないのですが。
これからは、一覧表でも作り、チェックしておこうと思ったのでした😑
で、折角なのでスタンドを外したついでに
座っている姿を撮りました。
天使のような男の子。
納屋には白い馬もいる、広い庭に囲まれた大きなお屋敷に住んでいる。
代々地主である父親は、村の人々からも尊敬される人格者。
けれど、その父親が不慮の事故で亡くなり、
突然に底意地の悪い親戚が現れ
この天使の男の子はお屋敷にも(不当な理由で)住めなくなり
いろいろと苦労するけれど、最後はハッピーエンド。
お屋敷に戻り、
どこかに行っていた優しいお母さんも見つかる・・・
というストーリーが、何故か浮かびます。
使い古された筋書きって、「次はこうなるんでしょ?」と分かってはいても、
つい、一緒に落胆したり喜んだりするものですよね(笑)。
こんな世の中、時にはそういう単純さが必要な時もあるのかな。
大丈夫、君はそうはならないよ!
必ず幸せになれるから、心配しないでね~。
(自分で妄想しといて・・・😓)
*
わが市の市長選挙も終わり、予想した通りの結果に。
それにしても、投票率は30%って・・・。
みんな、今の政治に満足してるとは、とても思えないのだけどなぁ。