画像は一年前にフローリストの麻利亜さんにお願いした花籠。
中にはピンクのミディ胡蝶蘭とデンドロビューム。
お供えの花ではあるけれど、寂しい感じにはしたくなくて
いつも心温まる素敵なお花を作っていただいています。
思えばこの頃だったかもしれない、蘭に嵌り始めたのは・・・
以前も書きましたが、過去に何度も立派な鉢をいただいたのに
上手く育てられなかった。
今は、何が悪かったのか分かる。
水の遣り過ぎだったんだ!!!
それひとつ理解するだけでも、蘭は育つのです。
(あと、冬場の温度管理と。)
枯らしてしまった鉢に申し訳なくて、心が痛みます・・・。
観葉植物を育てるのにあたっては、土橋豊先生の古い本に助けられました。
蘭の本も出しておられるけれど、立派な本で・・・
定価が¥7800!
けれどもう古い本とあり、中古で¥700で購入^^
最近の就寝前のお供です。
今日は図書館からこの洋ラン大全を借りてきました。
こちらはまだ新しい本とあり、キロスキスタもちょっとだけ載っていた。
お茶の時間にページを繰りながら、様々な蘭に仰け反って😦
こんなんが部屋にあったら、見られてる感でドキドキしそう・・・
けれど、否定はしないのだった。
明後日からは大寒波が来ると言うことで、
明日はちょっと買い出しに出かけてこよう。
最低気温がマイナス三度というだけで、怯える大阪・・・。