たまたまネットで見たミトン、なんだか形がシュールで面白い・・・。
しばらく編み物の世界から遠ざかっていましたが、
散歩用の指無し手袋が古くなったこともあって
編んでみたくなったんですよ。
これはきっと、海外の方の製図では無いかと思いましたが、
調べるとすぐに見つかりました。
ベルンド・ケストラーというドイツの男性のデザインで、
なんと日本語の編み図の本まで出ていた・・・
(少し前まではこういったものは、英語の編み図しか無かったのに!)
しかも図書館にあったので、早速借りて来ました^^
図書館、便利!
この不思議な見た目は、なんと親指から編み始めるからなんですね。
複雑そうで案外簡単なので、一度編めば覚えられます。
実際に付けてみる方がしっくりくるかも。
風車編みというネーミングの増やし目の連続で、
このような模様が出るんですね。
まずは基本の編み方をやってみると、
自分に合うサイズにするには、こうしたらいいなぁ・・・と
改善点?が見えてきます。
手軽に編めるという他に、左右が同じ編み図というのも
なかなかポイント高いのではないかしら?
私もこれから、もう片方を編みますよ~