昨日は年内最後の食料品の買い出しへ。
大きな活けの天然鯛が¥1000だったので、
夕食のアクアパッツァにしよう!と買って帰ったのでした。
で、楽しく夕飯をとっている時に、久しぶりに鯛の骨が喉に刺さった・・・😨
鯛の骨、大きいんですよね・・・。
これが痛くて・・・。
食事も途中で止め、なんとか取れることを祈りつつ就寝。
でも、朝起きた瞬間から痛い(涙)。
どうして病気やケガの時って、週末や年末が多いんでしょうか。
昨日のうちにまだやっている耳鼻咽喉科を調べてあったので
あさイチで予約し、出かけて来ました。
魚の骨が喉に刺さって病院に行くのは、人生で二度目。
多分、一生に一度も行くことのない人が大多数の中、
なぜか頻繁に魚の骨が喉に刺さる。
これって、喉の形態のせい?
急いで食べるタイプでもないのに。
前回刺さった時は、秋刀魚の骨でした。
それも完全に肉に刺さり埋もれていたので、
なかなかお医者さんに確認してもらえず。
何かの拍子に器具で抑えた時、ぴょこっと出たのを取っていただきました。
あの時も辛かった・・・。
今回は骨の大きさが違うこともあり、痛くて・・・。
けれど、鼻からカメラまで入れてもらったのに、骨が確認されなかったのでした。
最後に、「かわいそうだけど、指で喉に直接触れてみるね」と。
それまでの処置で既に涙まみれだったのに、
看護婦さん二人に押さえつけられて、喉に指を突っ込まれ、
我慢できずに先生の手を力づくで引っこ抜いてしまった・・・
こういう時って、理性はどっかに行ってしまうんでしょうか(恥)。
多分、皆呆れかえったことでしょう、
50にもなる人間が、野生丸出しで暴れたのですから(大恥)。
そんな思いまでしたのに、骨が見つからなかった。
耳鼻咽喉科で見ることが出来る範囲は限られているけれど
多分、もう取れているんじゃないかと、家に帰されて・・・。
うなだれて帰宅。
朝から何も食べていなかったのでとりあえずパートナーに珈琲を煎れてもらい、
添えてあるミレーフライを無意識で食べ、珈琲を二口ほど飲んだところで
突然痛みが無くなって・・・Σ(・□・;)!
あれ!!?
取れ・・・た???
病院の荒療治(と、私が暴れたの)が刺激になったのかどうかは分かりませんが
とりあえず、良かった・・・。
骨が刺さったまま年を越すなんて、いやですからね。
そして、しばらく魚は食べたくない(-_-;) 。