昨日に引き続き、母の刺繍作品を迎え入れて下さった方からの
素敵な写真のご紹介を・・・。
「サンマルコ寺院」を安らぎの場所である寝室にかけて下さったのはSさま。
「 客間に飾って見てほしい気持もありましたが陽があたるのと、
宝物は身近にとの想いが強く、私の部屋に決めました。」とのことです。
嬉しいお言葉ですね^^
私も夕食後は寝室で、本を読んだり明日の予定を立てたり・・・
気ままに過ごすのが長年の習慣なので、よく分かるのです。
この額のために、ベッドカバーをアースカラーに替え、
邪魔になる色を出来るだけ少なくされたというセンスも、さすが!お送りいただいた画像には、安眠のための羊さん?に、パオラとヴィンセント😃
こちらでも自作の人形たちに再会できました^^
15年前に訪れたという、サンマルコ寺院のお写真もいただきました。
ご一緒のお嬢さんは ご自身の夢を叶えられ、ドイツの劇場で仕事されています。
いずれこの「サンマルコ寺院」の額も、お嬢さんのところに旅立つのだそう。
母と話していました。
あの額がドイツに行くなんて、思いもかけなかった!と。
人さまとのご縁はかけがえのない宝物で、人生は全く面白いもの・・・。
母の心は今、サンマルコ寺院に旅しているようでした。
新しくこの寺院を刺してみたい!
そんな気持ちが生まれつつあるようです。
思いがけず旅のお写真から、また新たな刺激を受けて・・・
これもまた、幸せなこと。
どうもありがとうございました^^