10/15/2016

秋の模様替え






 肌寒くなってきたので、母の刺繍額を秋冬っぽく掛け替えました。

いつも大きな作品をかけていた場所なので、
なんだか小さ過ぎるくらいに感じてしまうのですが
すぐに慣れることでしょう。

これは、ルドンの絵画作品より刺繍におこしたもの。








 ついでに、奥の額もルドンシリーズに掛け替えて。

 花の絵というのは、流石に空気が華やぎますね。
やや女性らしい空間になりました。



 




 この作品を見ると、どうしても
徹子の部屋にかかってそうだと思ってしまうのです。 

我が家には珍しい額縁。
太い金も、いやらしくなく上手く調和しています。












今日は顔描きも無事終え、最後の窯入れ。
(多分)明日には新しい子が二体出来上がります。

どんな子たちになるだろうか、まだ私にも全く分かりません。
来年の秋の展覧会を今、考えているのですが、
実現すれば秋の展示は、随分と久しぶりになるなぁ!