コロナで寝込む前に、ぎりぎり発送出来たシルクベビー。
お迎え下さった Iさまより、早速こんなお写真が届きました。
一緒に見ていたパートナー曰く、「可愛らしい~」と(笑)。
本当に、ひと目見ただけで
何やら羊さんと ムラトーベビーの物語がはじまっております😊
愛らしく撮影して下さった Iさまに感謝すると共に
小道具があると楽しいな~と思いました。
私も何か探してみよう・・・あるかな?
シルクベビーは有り難いことにコレクターさんがたくさんあり、
I さまもそのお一人。
4姉妹です。細雪?(ここで若草物語で無いところが・・・^^;)
細雪とくれば言わずもがな、優美な着物の世界ですね。
幸田文の「きもの」と並んで好きな小説のひとつです。
(雪子の煮え切らないぼ~っとしたところに
毎度イライラさせられますが。)
ずっと前に、鹿の子絞りの和布で作ったこともあったなぁ・・・。
シルクベビーは今回はあと二体仕上げてあります。
また近いうちに・・・。
*
発熱しても食欲は無くならないはずの私でも、
今回のコロナは終盤はさすがに・・・。
その様子を察知した母が、
シャトレーゼで山のようにスイーツを買ってきてくれた!
初日はアップルパイ。
一度には完食出来なかったけれど、
次の日にかけてお腹におさめました。
そして母がまた、生協で5キロのお米を見つけて買ってきました。
これが「メルヘン米」というすごいネーミング。
気になり調べてみると、産地である富山県小矢部市は
洋風のメルヘン建築で有名なんだそう。
そこからインスパイヤされた名前なんですって。
残念ながら私の好きな近代建築とは違い、
オックスフォード大学や東大に似せた建物があるということ。
おお、確かにパッケージにメルヘン建築・・・。
名前はあれですが、一応富山産のコシヒカリ。
大事にいただきます。
先日ゲットした2キロのお米は
パック米さえ売っていないという娘のところへ送りました。
今日はやっと熱も下がり、まだ完全回復ではありませんが
パジャマを脱ぐことが出来ました。
やっぱりコロナは普通の風邪とは違う・・・。
今更ですが、皆さまお気を付けください。