蘭は多くの品種が着生植物なので、本来の姿に近づけるために
ぶら下げて育てる方法があります。
コルクにワイヤーと水苔で貼り付ける板付けの他に、
植木鉢ごとぶら下げることも・・・。
(置き場所が無くなったということもある。)
そこで登場するのがオーキッドハンガー! キタ(・∀・)コレ!!
ポイントがたまっていたこともあり、購入。
園芸用の細めの支柱を使って手作りも出来ますが、
これは絶対に市販のものの方がいい。
ひとつ¥400くらいですが、
そのクォリティはお手製とは比べ物にならないくらいに良いです。
下が以前、自作したもの。
それをぶら下げた姿・・・なんだか危なっかしい。
市販のものは、まず植木鉢への取り付け部分にゴムが付いていて
鉢が割れない配慮があることと、
ぶら下げた時に安定感があります。
ステンレスのカーブも美しい。
長さも3種類ほどから選べます。
ちょっとシュールな風景ではあるけれど、
「蘭は風が育てる」 という言葉通りに、風通しはよくなった。
そしてタケノコラン。
レベッカノーザン、二年目にしてやっと花芽が出ました!
しかも、二個!
黒い花の咲くタケノコランも、
この微妙過ぎる突起が、絶対に花芽になると信じている・・・。
一日に五回くらい、この新芽らしきものを確認しています・・・。 |
花見本はこんな感じ。
咲いて欲しい・・・。